桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2006・9・15

2006年09月16日 | Weblog
ランチ営業を始める参考にしようと昼に近所の店に出向く。西麻布と云う場所柄、デザイン関係やマスコミ関係の会社が多く、12時台は空いていたのに1時を過ぎた頃から混みだす。ギョーカイ系は普通の会社みたいに12時からランチするとは限らないと云うこと。ウチもランチをするなら3時までの営業もありか?2時前に店に出向き、テレビ番組収録の為にスペースレンタルしているプロデューサーのN君に引き継ぎをして、銀行に寄って帰宅。昨日に引き続き3週間後に始まる『太宰治のお伽草紙・舌切雀』をマスコミ各社に見て貰う為の資料作り。シェークスピア俳優の西沢さんがアングラをする面白さを訴える文案を練る。『ニシザワ・アングラ』だ。9時過ぎまでかかってまだ終らないので店に電話してみると、お客さんは一人もいないと電話口でLちゃんが答える。誰か来たら電話をくれと言って、そのまま作業続行。10時過ぎまだ電話は来ない。こっちの作業も終らない。11時近くになって流石に我慢できなくなって店へ出向くと、カウンターは司会者のOさん、K出版社のY君、京都人脈のU君、元女優のYちゃん、W夫妻、マネージャーのSさんたちで埋まっている。その後もお客さんが続いて、結局終ったのは4時近く。10時過ぎからしかお客が入らないなんて、どうしたらいいんだ?考えてみればお昼にランチをしてから何も食べてなかったので、Y君とYちゃんと一緒に近くの店で食事して5時過ぎ帰宅。明日は10時起きの予定。