桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2007・12・5

2007年12月06日 | Weblog
スクリーンの黒枠に黴が出てしまったので、ICUの学生T君に来て貰って黴の除去作業をして貰う。前に出た時は、俺がやったのだけど、脚立の一番てっぺんに乗って雑巾を使っている内に、バランスを崩して危うく転落しそうになったので、「年寄り危うきに近寄らず」だと観念。6時過ぎから先日放送されて高視聴率を取った『点と線』の演出家Iさんを労う会。 テレビAの番組なのに、IさんがNテレビ出身の為、Nテレビの演出家Yさん、Bちゃん、製作部長のIさん、それに常連の演出家Sちゃんなど彼の弟子筋が集い、まるでNテレビの番組みたいだ。Iさんも久しぶりに仲間たちに囲まれ上機嫌で、11時過ぎまで。他にお客さんは関西の女性プロデューサーTさんたち、元K出版社の編集者だったIさんと元H堂のSさん、そして遅い時間にAN嬢。彼(彼女)が1時過ぎまで。今日はお昼に食事をして殆どすぐに出てしまったので、芝居の台本には全くノータッチ。調理しながらも頭の中では考えているものの、やはり活字で連ねてみないと、やった気にならない。明日も時間がとれないし、今週中にはエンドマークを打てそうにない。どうしよう?