桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2007・7・27

2007年07月28日 | Weblog
午後、入院している常連の演出家Sちゃんの見舞いに有明の病院に出向く。一カ月前に行った時より顔色もよく、殆ど病人とは思えない処か、制作会社SのKプロデューサーと次回作の打合せまでしている。後で聞いたら、一時退院して他の作品の打合せにテレビ局まで行っているとの由。二カ月も入院生活してたら仕事をしたくなる気持ちは分かるけど、無理は禁物と老婆心ながら忠告して、5時には店へ。どういう訳か分からないけど、朝まで営業を思い立った時から何故か早い時間にお客さんが来る傾向。今日も6時過ぎに大阪の女性経営者Yさんが来店してくれたのを皮切りに、近所に仕事場を持つ有名脚本家のYさん、女友達のS、映画プロデューサーのMさん、脚本家兼プロデューサーのAさん、N医科大学教授のKさん、久しぶりに来店してくれたNさん、近所の映像制作会社のHさんと続き、11時近くに来店した制作会社社長Iさんと俳優事務所のKさんたちが最後のお客さん。ウーン、たまたまかも知れないけど、こう云う日が続いたりすると、朝まで営業は当分見合わせた方がいいと云う結論になるのは、当然の理か?