桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2007・7・16

2007年07月17日 | Weblog
友人のMさんとOさんの結婚披露パーティに出席する為、夕方から葉山にあるレストランに出向く。夕べ寝不足だったことと調子に乗ってお酒を飲みすぎたこともあって、10時過ぎにダウン。帰ろうと思ったら帰れたけど、Mさんたちがレストラン併設のホテルを取ってくれたので、泊まることする。枕が変わった所為か、最近夢を見なくなっているのに、妙にハッキリした夢を見る。主役はお客さんでもある制作会社Wの経理責任者Iさんだ。誰かと結婚(彼女の顔は分からない)している俺の家庭に、Iさんが突然子連れで居候。処が、Iさんにはその子供以外に隠し子がいて、その子供がIさんを訪ねてくるのだけど、Iさんは後は頼むと逃げてしまうもんだから俺はその隠し子の面倒を見ることになるのだ。俺はIさんの行方を追って制作会社Wに行くのだけど、そこにはよく知っている有名俳優のTがプロデューサーと一緒に相手役のオーディションをしていて、俺はTの隣に坐って相手役の品定めをしたりするのだけど、すぐに邪魔だと追い出されてしまうのだ。他にもWでは女優のNや男優のHにあったりするけど、Iさんは発見できず。家に戻って、Iさんの隠し子にまた気兼ねせずに相談に来なさいと云って、帰すところで目が覚める。Iさんと俺、個人的な交遊関係はない。店のお客さんとして来てくれるだけの人だ。それなのに何故彼が夢に出てきたのか?そしてこの夢の内容は?フロイド先生だったら簡単に絵解きしてくれそうな夢だ。