HPVワクチン（子宮頸がんワクチン）副反応被害の被害者の一刻も早い救済を

HPVワクチン（子宮頸がんワクチン）による副反応被害で10年以上も苦しみ続けています。中高生で打ったワクチンが身体に異常をきたし車椅子生活を強いられて仕事にもつけません。
被害を国に訴えてその対応が悪く裁判に訴えてもう７年が経ちます。その間、国は副反応被害で止めていたワクチンの積極勧奨を再開して新たに副反応被害を生み出しています。
被害者たちは身体的被害だけでなく被害を訴えることで社会から誹謗中傷を受け精神的な被害も受けその被害は家族にも及んでいます。
先日もまた地域での学習会で車椅子から悲痛な訴えをして心が大いに響きました。今までもそうですが、これ以上の苦しみは過酷です。一刻も早い被害者の救済が求められます。
今月も８月１８日（金）２１日（月）に東京地方裁判所で証人尋問が行われます。裁判に注目して被害者支援の輪を拡大していきましょう！