子宮頸がんワクチンを接種して重篤な副反応を起こした10代、20代の女性が苦しんでいるのを知り、他人事ではないと同じ世代の学生たちが自ら企画して学習会を開きます。企画した学生たちも子宮頸がんワクチンを接種しています。自分は被害にあわなかったからよかったというのではなく、これは他人事ではないと、被害にあった女性を呼んで一緒に考えることになりました。共に考え分かち合うことのより、被害の実態を知り、気づき、それぞれの立場を理解しながら行動していくことが問題解決に向かうことだと思います。
子宮頸がんワクチンを考える公開学習会
日時:2017年4月22日(土)15時~18時
場所:中央大学駿河台記念館 360教室
主催:薬害根絶デー実行委員会
子宮頸がんワクチンを考える公開学習会
日時:2017年4月22日(土)15時~18時
場所:中央大学駿河台記念館 360教室
主催:薬害根絶デー実行委員会