最近の国会答弁を聞いていると言い訳ばかりで、それが自身の保身に見え、誠意がみられません。これでは難局を乗り切ることは出来ません。勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟のいわゆる三舟は、誠に生きた人物でありました。その人生の中で失敗もありましたが、すべてを受け入れ、自分のためではなく人のために誠を持って動きました。その誠があの江戸無血開城を成しえたのであります。その幕末三舟の生き方を自分自身の生き方に照らし合わせて見直してみるべきだと思います。
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