赤塚溜池公園から東京大仏を拝んで、冬枯れの赤塚植物園のお目当ては「シモバシラ」
植物の「シモバシラ」は、シソ科の多年草で枯れた茎に霜柱(霜華)が出来ることで知られています。
Wikipediaには「茎は冬になると枯れてしまうが、根はその後長い間活動を続けるため、枯れた茎の道管に水が吸い上げられ続ける。そして、外気温が氷点下になると、道管内の水が凍って、茎から霜華ができる…」とありました。
今朝の最低気温はマイナス1.3℃。 去年に比べると雪華の高さは低いようです
公園の片隅で可憐な花を咲かせているのはニホンズイセン