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散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪

散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに

鶏肉の塩麹炒め~ 蕪の葉っぱのふりかけ

2012-05-19 19:13:37 | 【和食】
今日の東京は晴れ
日中は27℃になって、そろそろお出かけに膝丈のパンツがはける季節になりました。

今日は池袋まで夏物のショッピング。 昼食は池袋の外ご飯でしたので、夕食は自宅で家人が前から仕込んでいた『塩麹』を使ってみました。

こちらがその「塩麹」を使った鶏肉と春野菜の炒め物。


塩麹に漬け込んだお豆腐が、塩麹と一体となった状態のものと料理酒で下味をつけた鶏肉が不思議な柔らかさです

こちらは、たまたまスーパーで葉っぱの付いた蕪があったので、葉っぱを使いたくて買って、鶏肉と一緒に炊いてみました。


ちょっぴり甘めの味付けで、ご飯のおかずにバッチリ!

その蕪の葉っぱを胡麻油でいためながら、「さか井」さんでいただいたチリメンじゃこと合わせた『ふりかけ』


蕪の葉っぱのほろ苦さが最高!
ご飯が何杯でも食べられそうです



鯵のたたき

2012-05-17 19:34:51 | 【和食】
今日も東京は晴れ
昨日よりは「涼しかった」ものの、日中は26℃を超え、半袖が心地よい季節になりました。

地付きの鯵が最も美味しくなるのは5月から7月と言われていますが、デパ地下でも丸々とした鯵が並んでいて、思わず「3枚に卸して」と買ってしまいました。

一緒に、茗荷や生姜、青紫蘇なども買い求め、家に帰って「たたき」にしていただきました


箸でつまんでお醤油をつけると、サ~~~~っと薄く油が広がります。

キリッと冷えた、白ワインと一緒にいただきました


サラダ仕立ての冷やしそば @木蘭

2012-05-16 14:37:45 | 【中華】
今日の東京は晴れ! 
強い日差しに日なたでは汗ばむ陽気です。

こう暑いと、そろそろ町中の「冷やし中華はじめました」の幟が気になりだしますよね♪

そんな訳?で、気分転換も兼ね、3日連続会議の飯田橋からランチの足を少し延ばして、茗荷谷の木蘭までやってきました!


階段のランチメニューに、「冷やしそば」の文字… 
これは天恵に他なりません!

迷うことなくいただいたのが写真の「冷やしそば」


写真では判りにくいのですが、たっぷりの野菜の陰には、生の海老や鳥貝、帆立に皮蛋などがてんこ盛り♪ 

緩くウェーブのかかった細麺に、チョッピリ辛めで酸味の利いた醤油味のスープも爽やか!

シャツにおつゆを飛ばさないように注意しながら、美味しくいただきました! 

木蘭のお楽しみは、ランチメニューに付いてくる「お約束」の杏仁豆腐 


プルプルの杏仁豆腐にレモンジュレが載った 爽やかな逸品でした。



本土「復帰」から40年

2012-05-15 07:44:55 | 分類不能
今朝の東京は霧雨が舞っています。
ほぼ一日雨の予報で、夕方は少し強く降るところもあるとか。。。
今日も一日 飯田橋でカンヅメの予定ですので、雨の予報は往復はともかく、青空の見えない会議室で過ごすにはいいのかもしれません。

今日、5月15日は1972年の沖縄本土「復帰」から40周年。
今朝の朝日新聞(天声人語)は、本土復帰運動の中で歌われた「沖縄を返せ」の歌詞が、最後に「沖縄を返せ 沖縄を返せ~」と唄うところを、現地では「沖縄を返せ 沖縄返せ」と、基地の押し付けを「差別」ととらえざるを得ない島民の前で、本土から行った私(記者)が縮こまった記憶が紹介されていました。

かつて、宇宙人と呼ばれた首相が、「最低でも県外」と言った沖縄の基地の存在を、「復帰」40年、サンフランシスコ講和条約から数えると60年の節目に、改めて考えることも必要ではないでしょうか。


さて、写真は連休後半の都内散歩の折りに訪れた日本橋三井タワー正面入口から2階に上ったエスカレーター上部のステンドグラス。
これは、旧三井2号館に使用されていたステンドグラスを修復して移設したものだそうですが、新古典主義の三井本館と好対照な スッキリとした意匠ですね


CAFE‐INDEPENDANTS

2012-05-12 17:27:20 | 【パン・カフェ飯・喫茶】
今日の東京は時々薄雲がかかるものの、だいたい晴れ
気温も21℃まで上がったことになっていますが、風が強く日影ではチョッと肌寒さも覚える一日です。


さて、写真はもう2週間近く前になってしまいましたが、京都・骨休めの旅の最終日、三条界隈を散歩している途中、旧大阪毎日新聞社京都支局ビル・現1928ビルの地下にある、CAFE-INDEPENDANTS(カフェ アンデパンダン 〔Eは正しくは上に ´ の付く 欧文のE〕)に至る階段。

何年か前に、ランチに寄ったことはありますが、ここのところトンと御無沙汰。
先日も、「さか井」で昼食の後だったので、結局入らず仕舞いでしたが、地下もなかなかアーティスティックな空間です。



鯛の子とふきの炊き合わせ @魚菜庵 高ばやし

2012-05-11 20:13:00 | 日記…
今日の東京は晴れ
風は少々強かったものの、21~2℃で湿度も低く快適な気候です。

下の写真は 昨日中野で会議のあとに寄った「魚菜庵 高ばやし」の「鯛の子とふきの炊き合わせ」


ふっくらと炊けた鯛の子に じんわりお出汁が利いた逸品
一緒にいただいた『磯自慢』も一層引き立て合っていました

ところでこのお店は、前は池袋にあって、このブログでも何べんか登場しています。
 その中の一つがこちら

ホントに久しぶり(移転して初めて!)の訪問でしたが、電話で予約したら大将と女将が出迎えてくれました。

友人たちと語らいながら、久しぶりの魚菜庵を愉しみました



フルーツサンド他 @千疋屋フルーツパーラー

2012-05-09 20:56:43 | 【パン・カフェ飯・喫茶】
今日の東京はほぼ一日曇り空
夕方、帰宅する頃に雨がパラつき、時々雷鳴も聞こえる不安定な空模様。

なんでも、ジェット気流が南に寄っている影響で 大陸の寒気が南下しているとか。

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さて、下の写真は 連休後半、丸の内界隈を散歩した折、チョッと足を延ばして寄った「千疋屋日本橋本店」でいただいた、フルーツサンドイッチとロイヤルポンチ(ペパーミントリキュール入り)



普段フルーツパーラーなどに入ることはめったにないのですが、三井本館などの歴史的建築物を眺めた後での一服。

こんな休日の午後も たまにはいいですね。


新緑の東福寺

2012-05-07 20:44:37 | 日記…
連休明けの東京は爽やかな五月晴れ 

久しぶりに顔を揃えた職場での話題は、昨日の雹混じりの豪雨と茨城県南部を襲った竜巻 

ホント、何度も同じ言い方になってしまいますが、“異常気象”としか言いようはありません。


さて、以下は先日の京都・骨休めの続きです。
下の写真は 1日に訪れた東福寺。


法性寺の千手観音を拝んだ後、東福寺の入口に近い臥雲橋から、谷を挟んだ紅葉の名所=通天橋を眺めてきました。

曇り空がチョッピリ残念でしたが、新緑が綺麗でした 



法性寺の千手観音立像

2012-05-06 16:56:20 | 日記…
今朝の新聞各紙は、「北海道電力泊(とまり)原発3号機が5日午後11時3分、定期検査のため運転が止まり、国内に50基ある原発が1970年以来42年ぶりにすべて停止…」と報じています。

政府や経済界の一部は、再稼働云々と繰り返していますが、フクシマでの一連の事態を思い起こすにつけ、この夏の本格的なピークを前に、今後のエネルギーをどうするべきか、私たち一人ひとりが考えていかなければならない問題です。


さて、人によっては9連休と云われた連休も今日で最後、京都の骨休みの旅の日記も最終日。
写真は、5月1日に行った、この春の特別公開で最も注目される、法性寺(ほっしょうじ)の国宝・木造千手観音立像。

写真は同寺で配布していた新聞号外から

これまで、展覧会などへの出展もない秘仏で、桜一木造り、像高109.7cm。
平安中期の作とみられ「厄除け観音さま」と信仰を集めているそうですが、こちらのお寺さんは普段はほとんど参拝者もない小さなお寺。玄関脇の駐車場にテントを張って臨時の受付として、学生ボランティアさんが「本堂」とも呼べない狭い畳敷きの部屋を仕切って、参拝者の整理に当たっていました。

この仏さまの特徴の一つは、頭上面の数。 
普通の千手観音像は、頭上に10~11面あるのに、こちらの仏さまは左右の耳の部分にヘッドフォンのように1面ずつあって、頭上の25面と合計28面もあります。

また、地元の学生ボランティアさんの説明では、「顔立ちが穏やかになり、11世紀前半に大成する和様彫刻様式の萌芽が既に認められる点も注目され、国宝に指定された」そうです。

そう思ってお顔を眺めると、確かに大陸・半島系のエキゾチックな表情ではなく、日本的な柔和さが感じられる仏まさでした。


京都でこんなん買いました NILGIRI WHITE(ニルギリ ホワイト)

2012-05-05 17:54:40 | 【買い物】
モリカゲシャツに立ち寄った折、「上で紅茶をお出ししてますから、お時間があれば…」と誘われて急な階段を上っていくと、、、、フワ~~~~っといい香りが…

丁度一服したい時だったので、ミルクティーを所望。

何種類もの茶葉がある中から、「ミルクティーならこれ!」と店主イチ押しの茶葉で一服。 色々お話しを聞きながら、「いま絶品のお茶があるんですよ」とテイスティングを勧められたのが、タイトルの「NILGIRI WHITE」


見たところ、色は濃いものの緑茶のようにも見えます。

名前の「ニルギリ」とは、南インドにある西ガーツ山脈の南部=タミル・ナードゥ州でつくられる紅茶のことで、現地語でニルギリのことを"青い山"というため、紅茶のブルーマウンテンと表現されることがあるそうです。

因みにお値段も相当お高く、通販サイトでは20gで1200円でした!

店主のお薦めは氷水出し。 手書きの淹れ方が付いていました。




実際に淹れたところは…
氷を置いて自然に溶けた頃が出来上がり

残りの茶葉は3~4回は 今度は熱湯で楽しめるそうです

いただいてみると、緑茶とも違う ス~~~っとした爽やかな香気に玉露を思わせる甘みが感じられる初めての味

まだ日本ではあまり知られていないようですが、人気が出ること必至の ニルギリ ホワイトを先取りしました。