「Caféふれあい」の、、、カツカレー

昨日からの雨は先ほど上がりましたが、日差しは無く気温は横ばいで、正午の気温は11℃。昨日に続いて真冬並みの寒さです。

今日は障がいのある人もない人もともに働く場「Caféふれあい」が「週３回」出先にも届けてくれるお弁当の日。今日は週替わりのメニューから「カツカレー」

 

以前はミニサラダが別添えだったのですが、今はシンプルにライス＋カツ＋カレールーの3点＋福神漬け

お値段が500円に据え置かれているので、ちょっとは我慢かな

レンジで温めて美味しくいただきました

 

カツカレーと言えば、ちょうど今読んでいる稲田俊輔さんのエッセー「おいしいものでできている」の「カツカレー嫌い」で、彼曰く「カレーもカツも大好きだけど、その二つが合体すると、1＋1が2になるのではなく、1.5くらいになってしまうと感じた時から、洋食店ではカレーとカツを別々に注文するように」なったとか、、、

「いやいやそんなことないよ…」と思いながら、楽しく読ませてもらってます

南インド料理店「エリックサウス」をはじめ、食の分野で幅広く活動する稲田さんだけに、他にも食に関するディープなお話しがたっぷり。

出版は2021年、リトルモアから