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白馬ラ ネージュのワイン会

白馬ラ ネージュ東館のワイン会は、北杜市のワイナリー=Beau Paysage・岡村さんの企画で、伸びやかな歌声の森ゆにさん&田辺玄さんのコンサートとワインの夕べ。



2020年のラ モンターニュとアミューズをいただきながら、白馬の森をバックの楽しい夕べでした

こちらは各テーブルに置かれた TSUGANE la montagne 2020
フルボトルからハーフにデキャンティングして注ぎ直してあって、コンサートの邪魔にならないよう、各自の手酌で…

アミューズは、生江シェフのレシピで拵えたミートソースは「お母さんの味」とか

チーズは吉田牧場の2020年産のマジャクリとコダカのハードチーズ2種類

アミューズに合わせるパンはブリコラージュのディンケル

一皿目のお皿は直江津港で上がった寒サワラ

サワラは魚偏に春と書きますが、この時季も脂がのって美味しい!
ピスタチオとクルミの香り焼き
茄子のコンフィ添え サフランソースで

メインのお肉には la montagne 2017 をマグナムボトルで

メインのお肉料理は、羽州街道の宿場町として江戸時代には参勤交代や出羽三山詣で賑わいをみせた楢下(ならげ)宿の近くの赤山(あかやま)で飼育された猪。

様々な部位を赤ワインソースで
付け合わせは白葱とロマネスコ、長野リーフと菊芋のメリメロサラダ

フロマージュは、吉田牧場のカチョカヴァッロのポワレを洋梨のコンポートにかけたデザート仕立て



白馬ほおずきのコンフィが添えられています

〆は原木椎茸のカプチーノ仕立て

原木椎茸+濃厚なコンソメをエスプーマで軽い泡に仕立ててあります

Christmasにはちょっぴり早いようですが、プレゼントは生江シェフ監修のクッキー

近くの福祉作業所で拵えているとか

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ラネージュで一服

「うしこし」で「石焼きおやき」をいただいて、姨捨のスイッチバックを経て、長野駅からラ ネージュ東館のお迎えバスで宿に到着



ウェルカム・ドリンクのスパークリング、美味しくいただきました
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お昼は「うしこし」の「石焼きお焼き」

松本駅からE127系で一つ隣りの「田沢」で下車。
犀川にかかる旧田澤橋を渡ったすぐ先の「うしこし」の「石焼きお焼き」で昼食
時間の関係で橋の上では写真は撮りませんでしたが、1950年竣工の石造りで車1台が辛うじて通れるくらいの狭い橋。でも1980年に隣に新しい鉄橋が架かるまでは豊科の中心部から篠ノ井線に出る重要な橋だったんでしょう

さて、最近は「お焼き」と言っても衛生上の問題か?昔ながらの囲炉裏の灰に埋めてじんわり火を通すタイプはお店では買えなくなって、蒸すタイプが主流になっていますが、こちら「うしこし」では「石焼」にすることで衛生面をクリアしたうえで、昔ながらの風味を再現しています。





写真の「野沢菜」と「茄子」の2つ買いましたが、とにかくでかい‼︎
「茄子」の方は、このあと長野で待ち合わせるツレへの「味見」用にとっておいて、田沢に戻って再び篠ノ井線で長野に向かいます

先日は「リゾートビュー ふるさと」で夜景を眺めた姨捨。今回は昼間ですのでスイッチバックをパチリ

長野駅からはラネージュのバスで白馬に向かいました。
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前日に泊った松本で

白馬のワイン会の前日に泊った松本で、列車で移動の前に宿に近い松本城から市内をグルっと散歩…

信濃毎日のビルの前では地元の野菜が美味しそう

松本駅で列車を待つ間に、普段都内では目にする機会の少ないJR東海の313系や

E353のあずさと並んだ383系(名古屋方)などをパチリ

383は長野方(クロ383)の非貫通側と見た目がずいぶん違うので、ファンの好みも分かれるようですね

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登録有形文化財のホテルで


登録有形文化財のホテルでの朝食は和洋折衷で

水が良いから、湯豆腐も美味しい
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北アルプスが綺麗!

一夜が明けた松本のホテルの窓からの北アルプス

上空は晴れていますが、裾の方は川霧かしら?


見ている間に、山頂付近に朝日がさしてきました
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