goo blog サービス終了のお知らせ 

散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪

散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに

「本のエンドロール」

2021-08-23 20:35:31 | 本や映画の話し
本の奥付には、題名、著者、訳者、編者、編集者、発行者、発行所(出版社)、印刷所、製本所などが記載されますが、今回手にした「本のエンドロール」とは映画のエンドロールに製作に関わったすべてのスタッフの名前が載るように、印刷会社の営業や工場の作業員、DTPオペレーター、デザイナーなど、本づくりに関わる一人ひとりの人物のでティールまでも描いた、本づくりの裏方たちの物語。


文中では「豊澄印刷」「慶談社」等とされていますが、ちょっと読むと実在の「豊国印刷」「講談社」などをモデルにしたことが見えてくる、結構リアルな読み物。

なんとなく「下町ロケット」の池井戸潤みたいなところもありますが、本づくりの裏側を興味深く読めました

奥付の前のページに”STAFF”として、この本に携わった人たちが 映画のエンドロールのように紹介されていました



初めて行ってみました…万次良のハンバーガー @成増

2021-08-23 12:15:15 | 【パン・カフェ飯・喫茶】
ビデオを観て「いつものラーメン屋さんでランチ…」と思って行ったら、なんと「臨時休業」、、、

仕方ないので前から気になっていたハンバーガー屋さん(Bar万次良)をのぞいてみました。
コロナ前は17時からの営業のみだったようですが、いまはランチタイムもやっていて、「ハーブ香る ラムチーズバーガー」って看板が気になっていたのですが、今日は大人しくベーシックな「アメリカン クラシックバーガー」(フライドポテト&スープ セット)


キャベツとベーコンのコンソメ   




 紙ナプキンに挟んだところ

目の前の厨房で拵えてくれるハンバーガー、美味しくいただきました

我等の生涯の最良の年

2021-08-23 11:20:53 | 本や映画の話し
ことしはまとまった旅行も出来ないので、今日は前に録っておいた「我等の生涯の最良の年」を鑑賞。


戦争が終わって、故郷に帰る飛行機に偶然乗り合わせた3人の復員兵の物語。1946年の作品でウィリアム・ワイラーの戦後第1作ですが、「赤狩り」が始まる前のハリウッドはいい作品を作っていたんですね!