昼食を済ませてから京都市京セラ美術館としてリニューアルオープンした美術館で開催中の「瑠璃の浄土」へ、、、の前に、新装なった「京都市美術館」外観から…
「帝冠様式」の本館は1933年の創建から80年余。正面の手前を掘り下げ新たにエントランスを設け、開放的な空間を演出しています。
新たに設けられた地階から上がったところの広大な空間と螺旋階段を活かした中央ホール
2階旧展示室のステンドグラスのようなトップライトやタイル張りの床
屋外の日本庭園には《硝子の茶室 聞鳥庵(モンドリアン)》
「インスタ映え」する空間に生まれ変わって、そのせいか若い人が多く目立ちました。
まぁ企業の冠を被せる施設としては仕方ないかもしれませんね~
肝心の「杉本博司 瑠璃の浄土」は、このあとで、、、