ランチを済ませ動く歩道を抜けて 写真美術館へ。

写美への通路では植田正治やキャパの写真が出迎えてくれます

今日観た「返還交渉人」(http://www.henkan-movie.com/)。 原案は、『僕は沖縄を取り戻したい異色の外交官・千葉一夫』(宮川徹志/岩波書店刊)
骨のある外交官が(結果として密約はあったものの)「核抜き・本土並み」返還を成し遂げる物語。

お上の意向を忖度しないその外交官が、ストーリーの最後にモスクワ大使館付で畑違いの総務へ異動を命じられるあたりは、今も昔も変わらない「お役所」を感じさせるシーンも…


アメリカべったりの駐米大使(嫌な役回り)を、この2月に亡くなった大杉漣が好演していました…

写美への通路では植田正治やキャパの写真が出迎えてくれます


今日観た「返還交渉人」(http://www.henkan-movie.com/)。 原案は、『僕は沖縄を取り戻したい異色の外交官・千葉一夫』(宮川徹志/岩波書店刊)
骨のある外交官が(結果として密約はあったものの)「核抜き・本土並み」返還を成し遂げる物語。

お上の意向を忖度しないその外交官が、ストーリーの最後にモスクワ大使館付で畑違いの総務へ異動を命じられるあたりは、今も昔も変わらない「お役所」を感じさせるシーンも…



アメリカべったりの駐米大使(嫌な役回り)を、この2月に亡くなった大杉漣が好演していました…