にらレバ炒めに 油麺

今日の東京は曇り空
曇りとはいえ　啓蟄も過ぎて、日中はコートもいらないくらいの暖かさになってきました

蔵王のスキーから帰って、溜まっていた仕事を片付けて自宅での夕食。

突然 「にらレバ炒めに」 が食べたくなって、いつものスーパーでレバーを買って、暫時牛乳に浸けてから生姜やニンニク、オイスターソース、胡麻油などで下味をつけ、もやしの水気が出ないよう、手早く炒めます。

主食は、先日読んだ「夜中にジャムを煮る」（平松洋子著）に出てきた「油麺」

平松さんのレシピは、「茹でた中華麺を器に盛り、白髪ねぎと石垣島ラー油をかける。好みで芝麻醤をかけても美味しい。」 と極めてシンプル


今日いただいた「油麺」は、根深ネギを切らしていたので、万能ネギで代替
石垣島ラー油や芝麻醤の替りは、四川飯店の「食べるラー油」に市川園のゴマだれ

熱々をざっくり　かき混ぜ、京都・原了郭の黒七味を振っても美味しい