快晴の好天に誘われて、森美術館で開催中の「メタボリズムの未来都市展」に行ってきました。

「メタボリズム」とは、今流行りの「メタボリックシンドローム」ではなく、1959年に黒川紀章や菊竹清訓ら日本の若手建築家・都市計画家グループが開始した、「社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を、生き物の成長=『新陳代謝』に見立てた建築運動」のこと。
会場には、現代一流の建築家たちの模型や意匠図はもちろん、60年のデザイン博覧会に自分たちの運動を発信する際、菊竹氏が和英辞書を引いて、『新陳代謝』の英訳=『メタボリズム』と見つけて、ネーミングが決まったいきさつなどの往時のビデオも流されていました。
さて、展示を見終わったら ちょうど時分どき、道路を挟んだ「けやき坂」のパン屋さん(けやき坂ベーカリー)でランチ

写真のホット・サンド(アンチョビ・ポテト・チーズ)+カップに入ったコーン・スープとハム・オリーヴに ミニ・サラダ、飲み物(お代り自由)が付いて、1,000円は場所を考えればお値頃!
飲み物をグラス・ワイン(別料金)にして、暖かなテラス席でいただきました


「メタボリズム」とは、今流行りの「メタボリックシンドローム」ではなく、1959年に黒川紀章や菊竹清訓ら日本の若手建築家・都市計画家グループが開始した、「社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を、生き物の成長=『新陳代謝』に見立てた建築運動」のこと。
会場には、現代一流の建築家たちの模型や意匠図はもちろん、60年のデザイン博覧会に自分たちの運動を発信する際、菊竹氏が和英辞書を引いて、『新陳代謝』の英訳=『メタボリズム』と見つけて、ネーミングが決まったいきさつなどの往時のビデオも流されていました。

さて、展示を見終わったら ちょうど時分どき、道路を挟んだ「けやき坂」のパン屋さん(けやき坂ベーカリー)でランチ


写真のホット・サンド(アンチョビ・ポテト・チーズ)+カップに入ったコーン・スープとハム・オリーヴに ミニ・サラダ、飲み物(お代り自由)が付いて、1,000円は場所を考えればお値頃!
飲み物をグラス・ワイン(別料金)にして、暖かなテラス席でいただきました
