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羽二重団子


今日 舎人ライナーを使った出張帰りに立ち寄った「羽二重団子」

日暮里駅近くに本店(少し前に駅前ロータリーにもお店が出来て便利になりました)のある、文政二年(1819年)創業の老舗です。

噺の世界でも 「下の句に『呉竹の(または日暮しの)根岸の里の侘び住まい』と詠えばサマになる 」と云われ、明治・大正の頃までは、音無川の清流に、花に鶯、流れに河鹿、眼には遥かな荒川の風光にも恵まれた、粋で風雅な住宅地として憧れの土地だったそうです。


この地に初代庄五郎が、「藤の木茶屋」を開業し、街道往来の人々に団子を供したところ「きめ細かく羽二重のようだ」と賞され、いつしか商号も「羽二重団子」となったと、お店のHPにありました。



お値段は少々張るものの、その色つやとシコシコした歯ざわりのお団子に、生醤油の焼き団子と、漉し餡の団子のどちらも優劣付けがたい美味しさです♪
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「同窓会」で…


ここ数日、初夏を通り越して真夏のような天気が続いていましたが、今日の東京は平年並みの22℃前後の気温になりました。
午前中は日差しもありましたが、午後からは徐々に曇ってきて、傘を差すほどではありませんが、チョッとの間雨も降ってきました。 西の方から雨雲が近付いているようで、明日はスッキリしない空模様になりそうです。



ところで、最近「同窓会」って云うと、テレ朝系の木曜夜9時からやっている「同窓会~ラブ・アゲイン症候群」(私は見ていませんが…)が検索の上位に出てきますが、こちらの「同窓会」は土曜日に鳩山会館に行ったクラスメイト(黒木瞳や斉藤由貴とはだいぶイメージが違いますが… )と行った、池袋のお蕎麦屋さん(満留賀)でいただいた「お刺身の盛り合わせ」。

左奥から反時計回りで、大トロ・鮪のスキ身(海苔巻で芯にカニが入ってます)・イナダ・鯵。


久しぶりの再会に話こそ盛り上がりましたが、色気より食い気の「同窓会」でした♪
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