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ワンタンメン @永楽

今日の東京は晴れ! 

先週の11日頃から天気がグズつきだして、スッキリとした晴れは1週間ぶりくらいでしょうか?
1か月前と比べるとずいぶん日も伸びてきて、まだまだ気温は低いものの、日差しの暖かさが感じられるようになりました♪

今日は昨日に引き続いて会社のイヴェントで、1時からのお役目を終え、チョッと遅めのランチ♪

大井町の東急大井町線との乗換え口を出てすぐ東側の一角に 昭和を感じさせる飲み屋街の一角が今も健在です!



ずいぶん昔のことになりますが、その中の1軒で使われていた酒燗器に、銅製の太い貯湯式の湯沸かし器のような胴体の上の口からお酒を注ぐと 胴体のお湯の中に廻らされた管をグルっと通ってくる間にお燗がつく…なんてのがあったなぁ、、、なんてことを考えながら歩いていたら、これまた戦後の闇市(見た訳じゃありません!)の屋台にガラス戸を嵌めたようなラーメン屋があるじゃないですか!

チラッとのぞいてみたら、たっぷりのモヤシの下に台湾風の焦がしネギ油?みたいなスープ。。。

これはもう入ってみるしかありません!

2時近くと云うのに1階は満席! 2階へ案内されました。
壁のお品書には「ラーメン、ワンタン、チャーハン」などの定番に餃子も美味しそうでしたが、一応イベント途中でしたので餃子はパスして、ワンタンメンをお願いしました。

表から「偵察」したとおり モヤシがたっぷりと載って ワンタンが見えませんね。。。



モヤシの下から撮影用にワンタンを出してみました



焦がしネギの香り、平打ち麺(もう少し堅めがいいと思います)やワンタンのツルンとした食感に見た目よりはアッサリとしたスープが「昭和」を感じさせる永楽でした!
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