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五目そば @萬來園


今日の東京は朝から低い雲から雪でも降りそうな肌寒さ


朝から仕事で大井町に来ています。

午後からのイベントが無事にスタートしたので、ちょっと遅めの昼ご飯♪
ネットで目星を付けておいた「萬來園」にやって来ました!

中華料理屋らしからぬ白木のカウンター。
先客は2名。
親父さんが中華鍋を振るって拵えているのは炒飯のようです!! 


女将さんが出してくれたメニューはお世辞にも綺麗とは言えませんが、そうそうたる品が並んでいます!
うっとりとお品書きを眺めていると、「お昼は右の麺類かご飯ものだから…」 

まぁいきなり(それも1人で)昼から前菜から頼むとも思ってないでしょうが、そんなによく見てたんですかね~!? 

脱線はそれくらいにして、お願いしたのは「五目そば」

たまたま先客の一品が五目焼そばだったようで、まずは先ほどの鍋で油通し。
頃合いを見て炒めに入りましたが、5分程で目の前に運ばれて来ました♪

ベーシックな醤油味の五目そばで、たっぷり掛かった具は軽くトロミがついています!

まずは火傷しないように具を一口♪
うん、海老がプリプリ!!
豚肉も味を逃がさないように衣を纏って揚がっていますし、クワイなどの火の通し加減もいいですね~♪

聞くともなく聞いていると、先客はお店に来るためにわざわざ新富士から来たようです!

大将曰わく、「夜なら材料みながら食べたいもの作ってあげるのに~」


確かにお値段もそこそこ いくかもしれませんが、十分期待に応えてくれそうなお店でした♪
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大木代吉本店の「こんにちは料理酒」


今朝の東京は小雨
終日 曇り空で夜にはみぞれ混じりになる…との予報です


さて、写真の料理酒は澤ノ井の「立春朝搾り」を分けていただいた時、絵手紙風のラベルに目が止まって一緒に買ってしまいました♪

蔵元さんの口上によれば…
「初代大木代吉により、慶応元年(1865年)創業。数々の受賞歴を持つ銘醸造元です。
代表銘柄は「自然郷」。
昭和48年に篤農家と出会い、造りと米にこだわりを持って誕生しました。
現在では「料理が抜群に美味しくなる」との口コミで様々なメディアで取り上げられ非常に多くのファンをもつ商品に成長しています。」とあります。


確かに、昔はどこの家庭でも晩酌=日本酒の燗ざましを料理に使うことがよくありましたね~
その頃の酒は濃醇旨口でしたが、昨今はお酒の好みもより切れのある淡麗辛口へと変わり、料理酒としては味わいが不足するサケが多くなってきたように思います。

そんな訳でウチでも、『料理酒なんてぇのは、安い紙パックのおサケでいいのよ!』と思っていましたが、澤ノ井を分けていただいた「日本名門酒会」にも入っている某酒店の…
『「飲んでも美味しい料理酒を」と研究を重ね誕生した料理酒がこれ。 旨味成分となるアミノ酸を多く含みこくと照りを生み出します。』のコピーを信じて購入した次第。。。


買ってから、遅いご帰宅続きでまだ封は切っていませんが、若い経営者の熱意が感じられる料理酒、きっと期待を裏切らないことでしょう!
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