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ねぎま鍋

今日はとっても寒かったので、ねぎま鍋にしました。

ねぎま鍋は江戸っ子が好んで食べた鍋として有名ですよね。
マグロは今でこそお刺身や握り寿司の王様といったイメージがありますが、冷蔵技術が発達するまでは、赤身は身が焼けてしまって美味しくなかったそうですし、トロに至っては捨てられていたという隔世の感があります。

ネットで調べたら、色々なレシピがありましたが、共通点は2つ。マグロ(トロ)&ネギを使うこと。
ネギは青ネギを使う場合もあれば、下仁田ネギなどの根深=白ネギを使う両方のパターンがあります。それに水菜やキノコの類を加えているのが多いようでした。
また、美味しそうだな~と思ったのはお揚げを使ったレシピもありましたが、今日はあっさりといきたかったので、具材はマグロ(トロ)と青ネギにお豆腐の3種類のみ!

昆布で取った出汁に薄口醤油で味を調え、お豆腐が温まったらネギを加え、仕上にマグロの切り身を載せて食卓へ運びます。
マグロは半生状態でも、軽く火が通った状態でもお好みでOK!
好みでユズ胡椒などの薬味でいただきました。

残ったお汁は白ご飯に汁掛け飯にしていただきました。
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讃岐うどん 丸香(まるか)

今日の東京は陽射しがなく、この冬一番と思われる寒さ!
所用で神田淡路町まで地下鉄で出かけたので、前から気になっていた駿河台下のうどん屋さんでお昼をいただきました。

〇に香と書いて「まるか」と読むようです。
お店の看板に「凱陣」さんの号があるところからも、本場香川のうどんとの期待が持てる店構え。


先日通りかかった時は夕刻で、てんぷら(関東で言うさつま揚げ)でチョッと一杯~てな雰囲気でしたが、今日は真っ昼間ですからお酒は抜き!(残念)

店内に入るとお姉さんが「そちらのテーブルにどうぞ」とご案内してくれました。
??ここはセルフじゃないんだ。 しばし、お品書きを眺め、「ん~初めてだからシンプルに『かけ』か『つけ』にしようか~?」と悩むこと数秒。目に「釜たま」の文字が止まって即オーダーしました。

待つこと2~3分で運ばれてきたのがアツアツのこちら!


テーブルの上にある「調味用の出汁醤油」(ほとんど白醤油みたいな薄い色)をポッチリたらして、かき混ぜるが早いか、ハフハフといっただっきま~す。

素晴らしいコシ!! これで450円は安い!! こんどは夕方に行って、香川の銘酒悦凱陣(よろこびがいじん)で一杯行ってみよ~

お店のデータは「讃岐うどん 丸香(まるか) 千代田区神田小川町3丁目16-1」

【うどん】ってカテゴリーを作ってなかったので、今回新設しました。
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