緩和ケア医の日々所感

日常の中でがんや疾病を生きることを考えていきたいなあと思っています

絶対スラダン!実写化マンガランキング

2006年06月12日 | つれづれ
これから実写化して欲しいアニメ、漫画ランキング (gooランキング) - goo ニュース 絶対スラムダンク! スポ根ものが大ッ嫌いな私!でも、スラダンは別格!!バスケの真髄を知っている人が、ド素人にもその真髄を感じさせてくれる漫画。桜木ファンです!でも、これを実写となったら、難しいだろうなあ・・・ サッカーが始まっている・・今日は、バスケから、ちょっとサッカーに寄り道を (朝からどうしよ . . . 本文を読む
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高校の保護者会

2006年06月10日 | 家族
長男の保護者会の日。写真は、保護者会が開かれる図書館棟。年に2回なのだが、午前中は保護者主催の懇親会に始まり、午後から学校主催の保護者会が全体会とクラス会の2部続き、その後、化学部のお母さん達とちょっと情報交換をお茶飲みながらして、終わると6時前になる一日がかりの保護者会の日。今後7月末まで土曜日が仕事で全部埋まってしまっているため、今日は、情報交換のお茶はお休みさせていただいた。 この4月から . . . 本文を読む
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新人看護師ウッディーバリー

2006年06月09日 | 医療
新人看護師ウッディーバリーの彼は、超遠距離恋愛関係らしい。その彼、仕事兼サッカーでドイツへ。う~ん何といういい仕事なんだろう。ウッディーに、「連続休暇ほしいでしょ」と話していたら、「一人前になったら、ね!」って、やさし~い師長に念押しされてた。いつまで、続くんだろ、遠距離恋愛。いつになったら一人前と言われるんだろ・・★いつも、応援ありがとうございます!!★⇒ このブログのらんきんぐは、こ . . . 本文を読む
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学校へ行こう!MAX

2006年06月06日 | 家族
数あるTV番組で一番好き!ティーンエイジャーにフォーカスがあり、頑張ってるのに光が当たらないとか、ほのぼのさんとか、へえ~って感じを自然体で伝えてくれる。で、見終わる頃には、子供達を見習わなくっちゃって、元気になる。 恋愛、憎悪、勧善懲悪・・TV番組にありがちなパターンとは違ってるところがいい。 バレエスクールの試験で、スプレッド(前後開脚)が今度合格しなかったらやめなさいとお母さんに言われた . . . 本文を読む
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術後疼痛もバッチリ!

2006年06月05日 | 医療
放射線が効きづらいがんの患者さん。肋骨に転移し、とにかく切除を強く希望され、1ヶ月前から、術後の疼痛管理を患者さんと奥様から何度も何度も依頼されていた。 もともと1日一回の徐放性モルヒネを150mg内服されていたので、静注への換算は1/3であるから50mgを50mlにして2ml/hで投与。肋骨の切除であるため、神経損傷疼痛を抑えるためケタラールを100mg/日。切った傷の痛みはNSAIDsが良く . . . 本文を読む
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For staying healthy with cancer

2006年06月04日 | 医療
For staying healthy with cancer     (がんを持っていても健やかであるために)私の大好きな言葉。 がんと診断されても、体全部ががんにかかっているわけではない。がんを持っていても、沢山健やかなところはある。その健やかなところを、最大限力を発揮してもらえるようにサポートするのが、緩和ケアの役割だと思っている。そのことで、治療に再度挑戦してくださった方、手術が出来る . . . 本文を読む
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シャワーをすご~く・なが~く使う息子達

2006年06月03日 | 家族
どうして、そんなにシャワーをジャージャーと流しっぱなしにするの===というほど、14と16の2人の男の子ドモはシャワーを使いたい放題使う。 ”男なのに”とは、おっと言ってはいけない・・水を沢山使うと資源の無駄使いでしょとか、水道代考えてよとか言ってみても、全然響かない・・挙句の果てに、「おじいちゃんが戦争に行ったとき(海軍で船の訓練を受けたことがあったらしい)は一人洗面器一杯だけって決まりだった . . . 本文を読む
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共働きの夫は楽じゃない・・

2006年06月02日 | 家族
朝、夫の後姿に??おっと、靴下踵が破れてる・・・ 「だって、この間の新しく買ってくれてたソックス、洗濯したのが1つ、管理当直だから1つ持っていってるから、ない・・」 あんなに、いっぱい入ってるのに、何も破れてるのはかなくても・・というより、破れてたら自分で捨てて整理していってよネッ 子供が小さいとき、子供には自分のことは自分でと教えるので、ついでに夫にも自分のことは自分でと言ってきた。だから . . . 本文を読む
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ホスピスから転院

2006年06月01日 | 医療
あるホスピスからお一人緩和ケア科に転院された。私達の緩和ケア科は2床ほどの入院は持つことは出来るようになっているが、がん治療中で症状緩和が必要な方のための、あくまでも急性期病院の緩和ケアに徹するため、 がん治療を終了された方は緩和ケア病棟やホスピスをお勧めしている。 しかし、今回はちょっと事情が違った。紹介状を最初見たとき、画像と薬剤にあまりにギャップがありすぎた。思ったほど進行していないのに、 . . . 本文を読む
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