爆笑・・苦笑・・

症状コントロールの相談があり
ある病棟でカルテ書きをしていました。

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
お元気でしたか？ここをクリックお願いします。
ブログランキング「緩和ケア医の日々所感」のクリックでもどってきます。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋

「小児科の先生って
　生物学的年齢より若いですよね」

その声は、ブック先生。
私の大学の後輩の女性医師。
コーネル大学（だったと思う・・）で
レジデンシーを修了したとっても優秀な先生。

生物的年齢・・

「で、ACCの医者って
　年取ってますよね」

ACCというのは
私のいる病院の代表的なセンターで
HIV・AIDSの治療開発センターのこと。

小児科の医師は、子供と接するので見た目も若く
ACCの医師は、人生の奥まで知って、熟しているっていう意味のよう・・

と・・・・
おもむろに私、振り返りざまに
つっこみを入れてしまいました。

「てことは・・緩和ケアって
　見た目も終末期ってこと？」

スタッフルーム、　爆　笑　・・・

そこにすかさず、ACCのリバー先生
「いやいや、先生達って、出戻りでしょう～」

ん・・天国からの出戻り？ってことは天使～

「あはは。上か下か分からないけどね～」

下・・・　じ・・地獄・・・
地獄から這い上がってきたってこと？

さらに、スタッフ・ルーム　爆　笑　・・・
人生達観した仙人の境地で病棟を離れました・・
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
ここ、クリックお願いします。人気ブログランキング参加中です。
今日も、お付き合いくださりありがとう。明日も、来て下さいね。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋