毎度~!最近、『フルーツバスケット』のDVDを観ている江戸です。改めて観たら、慊人の声がモロに男の人で笑った。そうか……作者はアニメスタッフにも慊人の性別を教えていなかったのか。あと、透の声がどうしてもバカピンクに聞こえて……(笑)。
それにしても、原作ももうすぐ最終回で寂しい限りです。最終回はレビューしておこうかな。
それでは、早速ネギま!キャラクター大辞典第16回をいってみましょー。今回はこの人。

神楽坂 明日菜
えー、ついに来ましたよ、本作のメインヒロイン。まあ、アニメで火葬されるという酷い仕打ちを受けるようなキャラが、本当にヒロインなのかは少々疑問を感じなくもありませんが(笑)。最近よく放置されるし……。
ともかく、明日菜はメインヒロインという事もあってか、膨大な量の設定が存在します。さすがにその全てを語る事は難しいので、いくつかの要素を抜き出して紹介していきましょう。
●出生の謎。
当初明日菜は、ネギの姉(実は従姉妹?)のネカネに似ている事もあってか、「ネギとは実の姉弟ではないか」という説がありました。確かに明日菜とネギはどことなく似ている部分があるのも事実です。

リアクションが似ていたり……。
しかし、明日菜が過去においてネギの父ナギと行動を供にしていた事実はありますが、どうも親子という感じではありません。また、タカミチ等真実を知っているであろう人々も、あまりナギと明日菜の関連性を匂わせる発言をしていないので、明日菜がネギと血縁である可能性は低いようです。
それよりもナギ達が明日菜の事を「姫様」と呼ぶ事が気になります。

『ネギパ!②』によると実際に初期設定でも「王族」という設定はあったようですし、本当に「姫様」である可能性はかなり高いようです。しかし、それならば何故、明日菜が本来住むべき家を出て麻帆良学園で暮らさなければならなかったのでしょうか。推測できる理由が二つあります。
一つは、明日菜が持つ特殊な能力を疎まれて放逐された事。明日菜の持つ魔法無効化能力は魔法使いに取っては天敵とも言える能力です。もしも明日菜の実家が、魔法使いとして名門の家系であるのなら、彼女の能力は排斥されるに充分な理由となるような気がします。
もう一つは、既に明日菜の実家が滅びていて、彼女が最後の生き残りである事。もちろんその詳細は分かりませんが、明日菜が本来の家族と一緒に暮らせない理由としては納得し易いものだと思います。
いずれにしても、幼少時の明日菜がほとんど感情を表さなかった事を考えると、彼女はなんらかの悲劇を経験したが為に心を閉ざした……そんな事を考えずにはいられません。

●完全魔法無効化能力。
明日菜と言えば、やはりこの魔法無効化能力が最大の特徴と言えるかもしれません。その性能は魔法攻撃を無効化するというものですが、幻術や回復魔法など明日菜が攻撃だと認識していない魔法に関してはその限りではないようです。このように無効化能力は明日菜の意識によって効力が左右されるので、もしかしたら明日菜の不意を完全に突いて攻撃すれば魔法が効く可能性もあるのかもしれません。が、明日菜がこの能力に無自覚だった頃からある程度効果は発揮していたようなので、多少の攻撃なら自動で無効化してしまうものと思われます。

オッドアイにも何か関係がある?
また、明日菜が持っているアーティファクト「ハマノツルギ」も明日菜と同様の無効化能力を持っているように見えますが、実は「ハマノツルギ」自体はそれほど大した能力を持っていないのではないか……と、個人的には思っています。事実、魔法無効化能力は魔法界でも片手で数える程度しか存在しない希少なものなのだそうです。その能力が一アーティファクトに宿っているというのもおかしな話です。
もちろん、希少な能力だからこそ、道具にその能力を付与しようと試みた者がいても不思議ではありませんが、その試みが成功した場合、その道具は国宝級の価値があるものとなり、厳重な管理下のもとに置かれるのではないでしょうか。つまり、見習い魔法使いの従者の元に届いている時点で、それは半ば失敗作であり、大した能力を持っていない事の証明だと考える事も出来ます。
もちろん、全く無効化能力が無いとは言いませんが、個人的には明日菜が本来持つ能力の増幅器としての役目の方が大きいのではないかと考えています。実際、明日菜の魔法無効化能力は、本人が無事でも、服などが魔法の影響を受け手しまう事が多いのですが、「ハマノツルギ(ハリセンではなく大剣)」を併用して使うと、完全に魔法を無効化出来るようですし。

ところで、上記した道具に魔法無効化能力を付与するという試みは、もしかしたら完全な成功例があるのかもしれません。それは明日菜の髪留めです。

タカミチから送られたというこの髪留めですが、作中では武装解除や石化等あらゆる魔法攻撃の影響を一切受けてはいません。その事から、実はかなり強力な魔法道具である可能性があると思われます。つまり、明日菜の魔法無効化能力は、明日菜自身の能力ではなく、この髪留めの能力である可能性もある訳です。もしも本当にそうだとしたら、この髪留めはおそらく世界に二つと無い秘宝でしょうが、明日菜が王族である可能性を考えると、彼女を守るためにそれを与える事はさほど不思議ではないように思われます。いずれにしてもなんらかの意味があるアイテムである可能性はかなり高いでしょう。
●能力。
「バカレッド」の称号を得るほど勉強は不得意なようですが、身体能力は極めて高いようです。公式のスポーツ大会に参加すれば、世界新記録を更新しまくるのではないでしょうか。その能力は超人レベルと言っても良いでしょう。
それもそのはず、幼少時代はあっさりと高等な戦闘技術である咸卦法を身につけたりと、実はネギに匹敵するほどの天才型のキャラだったようです。

麻帆良学園に来てからは、一般人として生活させる為なのか記憶を封じられてしまい、魔法関係の事柄は一切忘れていたようですが、それでも無意識に咸卦法を使っていたのかも知れません。
●子ども嫌いとおじ様萌え。
明日菜は「子ども嫌い」を自称していて、これは周知の事実だったようですが、これは過去にナギのパーティが壊滅(?)した原因が、無力で足手まといだった子どもの自分の所為だと無意識に思いこんでいる事が影響していると思われます。アニメでも確かそんな事を言っていましたし。ですから、明日菜の子ども嫌いは、実のところ自分自身に向けられている感情なので、実際にはそれほど子どもが嫌いという訳ではないようです。

事実、ネギの面倒も文句を言いつつもしっかり見ていますし。まあ、ネギは無力な子どもから必死になって脱却しようとする姿勢が明日菜にとって共感できるものだったので、特別に思い入れがあるのかもしれませんが。
また、明日菜はタカミチのように渋いおじ様を好むようですが、これは恩人であるガトウの影響があるのでしょう。

おそらくガトウは、命懸けで明日菜を守ってくれた人物なのだと推測されるので、記憶を封印された現在でも、潜在的にガトウの事を忘れられないのでしょう。そして、無意識にガトウを求める明日菜の心を安定させるために、タカミチはあえてガトウらしく振る舞っている可能性も考えられますね。

実際、明日菜からそのような要求があったのも事実のようですし。そして、ガトウを思わせるタカミチの雰囲気が、徐々に明日菜にとって恋愛の対象に変化していったのだと思います。しかし、タカミチには明日菜を騙しているかのような罪悪感もあったのかもしれません。これが、明日菜の告白を受け入れられなかった一つの理由なのではないでしょうか。
さて、ちょっと話は脱線するのですが、明日菜はタカミチが顧問をしているという理由で美術部に入部しています。で、結構絵が上手い事に驚かされたのですが、ここでとある人物との関連性に気づきました。それは早乙女ハルナです。

明日菜はハルナの事を「パル」とペンネームで呼ぶ数少ない人物です。しかし、何故ペンネームなのでしょう? もしかしたら、絵が描けるという事でハルナの漫画執筆を手伝わされたり、学園祭などで美術部と漫研が共同作業をした経験があるのかもしれません。その辺のエピソード今後明らかになるのか気になるところです。
●性格。
明日菜は基本的には正義感が強く優しい性格をしています。しかし、勉強が苦手という事もあってか、割と単純に物事を判断する傾向にあるようです。

ネギがチャオの歴史改変が正しいのかどうか悩んでいるのに対して、明日菜は完全に「悪い」と決めつけています。その判断基準は、どうやら自身の感情や直感にかなり左右されているようです。しかもまだ若いせいか、現実の厳しさを理解していない甘さも目立ちます。それが顕著にあらわれているのはエヴァが過去に犯した罪に対する認識でしょうか。

何の根拠も無く「大丈夫」と言い切っているのですよね。これは度量の広さの表れでもあるのですが、読者の中にはそれが「奇麗事」や「無責任な言動」として受け取る人もいるようで、匿名掲示板のネギま!スレを覗くと、最もアンチの存在が目立つのは明日菜だったりします(^^;)。そもそも、ヒロインや天才型のキャラもアンチがつく要素ですしね。
まあ、基本的に人気のあるものに対しては一定割合でアンチがつくものなので、アンチの多さ=人気の高さでもありますが。実際人気投票でも明日菜は常に上位ですし。ただ、あまりアンチに対して免疫が無く、しかも明日菜が好きな人は、ネギま!関係のスレッドを閲覧する時は気をつけた方が良いでしょう。
あ、もちろん私は明日菜が好きですよ。7番目くらいですけど。多少考えが足りない言動があっても、まだ中学生なんだから良いんじゃないかと。むしろ彼女の大物ぶりは、将来に期待したくなりますね。
ん~、まだ色々と書き切れていない部分もあるような気もしますが、既にこれまでの最高文字数を大幅に突破しているので、取りあえず今回はここで締めくくっておきます。物語が進めば、また特集を組む必要があるかもしれませんな。
じゃ、今日の所はここまで。次回は「春日美空」の予定です。
それにしても、原作ももうすぐ最終回で寂しい限りです。最終回はレビューしておこうかな。
それでは、早速ネギま!キャラクター大辞典第16回をいってみましょー。今回はこの人。

神楽坂 明日菜
えー、ついに来ましたよ、本作のメインヒロイン。まあ、アニメで火葬されるという酷い仕打ちを受けるようなキャラが、本当にヒロインなのかは少々疑問を感じなくもありませんが(笑)。最近よく放置されるし……。
ともかく、明日菜はメインヒロインという事もあってか、膨大な量の設定が存在します。さすがにその全てを語る事は難しいので、いくつかの要素を抜き出して紹介していきましょう。
●出生の謎。
当初明日菜は、ネギの姉(実は従姉妹?)のネカネに似ている事もあってか、「ネギとは実の姉弟ではないか」という説がありました。確かに明日菜とネギはどことなく似ている部分があるのも事実です。

リアクションが似ていたり……。
しかし、明日菜が過去においてネギの父ナギと行動を供にしていた事実はありますが、どうも親子という感じではありません。また、タカミチ等真実を知っているであろう人々も、あまりナギと明日菜の関連性を匂わせる発言をしていないので、明日菜がネギと血縁である可能性は低いようです。
それよりもナギ達が明日菜の事を「姫様」と呼ぶ事が気になります。

『ネギパ!②』によると実際に初期設定でも「王族」という設定はあったようですし、本当に「姫様」である可能性はかなり高いようです。しかし、それならば何故、明日菜が本来住むべき家を出て麻帆良学園で暮らさなければならなかったのでしょうか。推測できる理由が二つあります。
一つは、明日菜が持つ特殊な能力を疎まれて放逐された事。明日菜の持つ魔法無効化能力は魔法使いに取っては天敵とも言える能力です。もしも明日菜の実家が、魔法使いとして名門の家系であるのなら、彼女の能力は排斥されるに充分な理由となるような気がします。
もう一つは、既に明日菜の実家が滅びていて、彼女が最後の生き残りである事。もちろんその詳細は分かりませんが、明日菜が本来の家族と一緒に暮らせない理由としては納得し易いものだと思います。
いずれにしても、幼少時の明日菜がほとんど感情を表さなかった事を考えると、彼女はなんらかの悲劇を経験したが為に心を閉ざした……そんな事を考えずにはいられません。

●完全魔法無効化能力。
明日菜と言えば、やはりこの魔法無効化能力が最大の特徴と言えるかもしれません。その性能は魔法攻撃を無効化するというものですが、幻術や回復魔法など明日菜が攻撃だと認識していない魔法に関してはその限りではないようです。このように無効化能力は明日菜の意識によって効力が左右されるので、もしかしたら明日菜の不意を完全に突いて攻撃すれば魔法が効く可能性もあるのかもしれません。が、明日菜がこの能力に無自覚だった頃からある程度効果は発揮していたようなので、多少の攻撃なら自動で無効化してしまうものと思われます。

オッドアイにも何か関係がある?
また、明日菜が持っているアーティファクト「ハマノツルギ」も明日菜と同様の無効化能力を持っているように見えますが、実は「ハマノツルギ」自体はそれほど大した能力を持っていないのではないか……と、個人的には思っています。事実、魔法無効化能力は魔法界でも片手で数える程度しか存在しない希少なものなのだそうです。その能力が一アーティファクトに宿っているというのもおかしな話です。
もちろん、希少な能力だからこそ、道具にその能力を付与しようと試みた者がいても不思議ではありませんが、その試みが成功した場合、その道具は国宝級の価値があるものとなり、厳重な管理下のもとに置かれるのではないでしょうか。つまり、見習い魔法使いの従者の元に届いている時点で、それは半ば失敗作であり、大した能力を持っていない事の証明だと考える事も出来ます。
もちろん、全く無効化能力が無いとは言いませんが、個人的には明日菜が本来持つ能力の増幅器としての役目の方が大きいのではないかと考えています。実際、明日菜の魔法無効化能力は、本人が無事でも、服などが魔法の影響を受け手しまう事が多いのですが、「ハマノツルギ(ハリセンではなく大剣)」を併用して使うと、完全に魔法を無効化出来るようですし。

ところで、上記した道具に魔法無効化能力を付与するという試みは、もしかしたら完全な成功例があるのかもしれません。それは明日菜の髪留めです。

タカミチから送られたというこの髪留めですが、作中では武装解除や石化等あらゆる魔法攻撃の影響を一切受けてはいません。その事から、実はかなり強力な魔法道具である可能性があると思われます。つまり、明日菜の魔法無効化能力は、明日菜自身の能力ではなく、この髪留めの能力である可能性もある訳です。もしも本当にそうだとしたら、この髪留めはおそらく世界に二つと無い秘宝でしょうが、明日菜が王族である可能性を考えると、彼女を守るためにそれを与える事はさほど不思議ではないように思われます。いずれにしてもなんらかの意味があるアイテムである可能性はかなり高いでしょう。
●能力。
「バカレッド」の称号を得るほど勉強は不得意なようですが、身体能力は極めて高いようです。公式のスポーツ大会に参加すれば、世界新記録を更新しまくるのではないでしょうか。その能力は超人レベルと言っても良いでしょう。
それもそのはず、幼少時代はあっさりと高等な戦闘技術である咸卦法を身につけたりと、実はネギに匹敵するほどの天才型のキャラだったようです。

麻帆良学園に来てからは、一般人として生活させる為なのか記憶を封じられてしまい、魔法関係の事柄は一切忘れていたようですが、それでも無意識に咸卦法を使っていたのかも知れません。
●子ども嫌いとおじ様萌え。
明日菜は「子ども嫌い」を自称していて、これは周知の事実だったようですが、これは過去にナギのパーティが壊滅(?)した原因が、無力で足手まといだった子どもの自分の所為だと無意識に思いこんでいる事が影響していると思われます。アニメでも確かそんな事を言っていましたし。ですから、明日菜の子ども嫌いは、実のところ自分自身に向けられている感情なので、実際にはそれほど子どもが嫌いという訳ではないようです。

事実、ネギの面倒も文句を言いつつもしっかり見ていますし。まあ、ネギは無力な子どもから必死になって脱却しようとする姿勢が明日菜にとって共感できるものだったので、特別に思い入れがあるのかもしれませんが。
また、明日菜はタカミチのように渋いおじ様を好むようですが、これは恩人であるガトウの影響があるのでしょう。

おそらくガトウは、命懸けで明日菜を守ってくれた人物なのだと推測されるので、記憶を封印された現在でも、潜在的にガトウの事を忘れられないのでしょう。そして、無意識にガトウを求める明日菜の心を安定させるために、タカミチはあえてガトウらしく振る舞っている可能性も考えられますね。

実際、明日菜からそのような要求があったのも事実のようですし。そして、ガトウを思わせるタカミチの雰囲気が、徐々に明日菜にとって恋愛の対象に変化していったのだと思います。しかし、タカミチには明日菜を騙しているかのような罪悪感もあったのかもしれません。これが、明日菜の告白を受け入れられなかった一つの理由なのではないでしょうか。
さて、ちょっと話は脱線するのですが、明日菜はタカミチが顧問をしているという理由で美術部に入部しています。で、結構絵が上手い事に驚かされたのですが、ここでとある人物との関連性に気づきました。それは早乙女ハルナです。

明日菜はハルナの事を「パル」とペンネームで呼ぶ数少ない人物です。しかし、何故ペンネームなのでしょう? もしかしたら、絵が描けるという事でハルナの漫画執筆を手伝わされたり、学園祭などで美術部と漫研が共同作業をした経験があるのかもしれません。その辺のエピソード今後明らかになるのか気になるところです。
●性格。
明日菜は基本的には正義感が強く優しい性格をしています。しかし、勉強が苦手という事もあってか、割と単純に物事を判断する傾向にあるようです。

ネギがチャオの歴史改変が正しいのかどうか悩んでいるのに対して、明日菜は完全に「悪い」と決めつけています。その判断基準は、どうやら自身の感情や直感にかなり左右されているようです。しかもまだ若いせいか、現実の厳しさを理解していない甘さも目立ちます。それが顕著にあらわれているのはエヴァが過去に犯した罪に対する認識でしょうか。

何の根拠も無く「大丈夫」と言い切っているのですよね。これは度量の広さの表れでもあるのですが、読者の中にはそれが「奇麗事」や「無責任な言動」として受け取る人もいるようで、匿名掲示板のネギま!スレを覗くと、最もアンチの存在が目立つのは明日菜だったりします(^^;)。そもそも、ヒロインや天才型のキャラもアンチがつく要素ですしね。
まあ、基本的に人気のあるものに対しては一定割合でアンチがつくものなので、アンチの多さ=人気の高さでもありますが。実際人気投票でも明日菜は常に上位ですし。ただ、あまりアンチに対して免疫が無く、しかも明日菜が好きな人は、ネギま!関係のスレッドを閲覧する時は気をつけた方が良いでしょう。
あ、もちろん私は明日菜が好きですよ。7番目くらいですけど。多少考えが足りない言動があっても、まだ中学生なんだから良いんじゃないかと。むしろ彼女の大物ぶりは、将来に期待したくなりますね。
ん~、まだ色々と書き切れていない部分もあるような気もしますが、既にこれまでの最高文字数を大幅に突破しているので、取りあえず今回はここで締めくくっておきます。物語が進めば、また特集を組む必要があるかもしれませんな。
じゃ、今日の所はここまで。次回は「春日美空」の予定です。
ネギま!は最近読み出し始めまして、面白いなぁと思っています。
神楽坂 明日菜ですが、謎が多い人物ですよね。
私もアスナはどっかのお姫様だろうと思っています。
完全魔法無効化能力と、出生とが何がしかの関係があるのでは?思っております。
コメント有り難う御座います。
ホント、明日菜は記事を書いていて困るほど謎が多いです(笑)。この謎が全て明らかになるのは、一体何巻先の事になるのやら……(^^;)。
あと、モデルに関しては赤松佳音(赤松健の妻)というより成瀬川なるに近いのではないかと思いました。
>神楽坂明日菜と言えば成瀬川なると少し顔が似ていますが
赤松作品のメインヒロインの路線を踏襲していますね。
>余談ではありますが千雨ちゃんに八重歯はあったかな…
基本的には無かったと思います。
(余談…逆に長谷川千雨に明日菜と同じ鈴を付けて明日菜と同じ髪型の千雨ちゃんが見てみたいと思いました。)
それは双方とも、パッと見では区別が付かないかもしれませんね。更に佐倉愛衣を加えるともっと訳が分からない事に。
今後殴る(殴り飛ばしまたは蹴る)相手は多分千雨ちゃんではないかと思いましたが…(以前目潰しはあったけど、まぁ最近明日菜のことをバカと言うようになった為)
>今後殴る(殴り飛ばしまたは蹴る)相手は多分千雨ちゃんではないかと思いましたが
基本的に明日菜は殴ってもケガしないような相手か敵にしか手を出さないと思いますよ。ですから、戦闘力を持たない非力な千雨に対して暴力を振るうことはまず無いと思います。あってもギャグで済ませられるレベルに手加減したものでしょうが、明日菜と千雨の絡み自体が少ない上に、ギャグで殴れるほど気安い関係でもないので、これも可能性が低いような気がします。
>何故アニメ版ではマンガ版以上に悲しい出来事になってしまったのかが…
アニメのオリジナル要素には乾いた笑いしか出てきませんでしたなぁ……。修学旅行編まで忠実にアニメ化して、二期に続く形で終わっておけば良かったのに……。