アロエ受難。

　ども、江戸です。昨晩の『孤独のグルメ』を観ていたら、焼き肉定食が食べたくなってきた……。でもこの近隣の店で、メニューにそれが載っているのはあまり記憶に無いな……。生姜焼き定食とかならあるのだが……。


　さて、今日はアロエ属「ライツィー （ レイツィー・伊勢・雷鳥錦）」について。

　　　　　
　在りし日の姿。最近下葉が枯れたし、少しグラグラしていたので、同じアロエ属の「不夜城」が伝染病である白絹病にやられた時に似ているな……と思っていたら、案の定鉢の底に菌核のようなものを発見。アロエ属の感染率高すぎじゃない!?　これで我が家にあったアロエ４鉢の内３鉢がやられているわ……。
　で、ちょっとお気に入りだったから、全部破棄するのは忍びない……ってことで……、

　　　　　
　上部だけ切り取って、挿し芽にしてみることにした。以前感染したハオルチア属「玉扇」も、子株だけ切り取って植えたら、今のところ白絹病は発生していないので、土に触れていない部分なら大丈夫かな……。
　ただ、念の為、根が出たら水耕栽培で育ててみようかな……。白絹病に汚染された土って、半年くらい水に沈めておいたら菌が死ぬらしいので、水の中では増えないようだし……。
　で、ある程度安全が確信できたら、土に植えよう。


　あと、切ったと言えば、アエオニウム属「黒法師」。

　　　　　
　１本だけ物凄い勢いで葉が禿げてきたので、完全に禿げる前に切ってみた。これで新芽が出ればいいなぁ……と思っていたのだが、茎にも皺が入り始めて、「これ、枯れるのか……？」と諦めの雰囲気。
　しかし10日後ほど経過すると……、

　　　　　
　１mmくらいしかないので分かりにくいが、３カ所くらいから新芽が出てきました。これでなんとか復活してくれるかな？　しかし普通なら10カ所以上から芽が出るのに、少ないな……。



　じゃ、今日はここまで。