ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●魂の帰宅。
『転生したらスライムだった件』の8話は、シズさん死す。まあ、キャスティングの時点で死亡フラグだとも言われていたし、OPやEDでの最後の集合絵にいない事で察していた人も多いかもしれないが……。
で、シズさんの過去がコミカライズ版よりもはるかに詳しく描写されていたけれど、これ、伏線の塊だな……。何気ない台詞1つであったとしても、後々大きな意味があった事に気付かされる風になっている……。
そして、母親との再会シーンで泣かされた。あれはシズさんが見た走馬燈的な物なのか、それとも魂が元の世界へ帰れた事を意味するのか、その辺の真実は分からないけれど、いずれにしても彼女が子供の姿に戻って母親に抱きしめられるシーンは、感想サイトとかで画像を見ただけでも涙腺決壊ですわ……。
ともかく、ようやくプロローグが終わったので、次回からは一気にメインキャラが増えるでしょうね。オーガ達の登場が楽しみだ。
●元ネタはここなのかい?
『ゴールデンカムイ』の19話で、「そういうところだぞ」というネットでよく見る台詞が出てきたけれど、もしかしてこれが元ネタ……ではないにしても、影響を受けて使っている人が割といたりする? 私がやたらとこの台詞をみかけるようになったのは、ここ1年くらいだと思うのだが……。
あと、リュウの忠犬ぶりは映画化できるレベルだな。しかし、よく臭いを追って来られた物だ。雨とか降ったらアウトなんじゃ……。あと、最後のきららジャンプ的なのには笑った。
●近親婚は難しい。
『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』の7話は、モンモランシに従姉妹との結婚話が。なにやら手続が難しいような事を話していたけれど、むしろあの時代ってそういうのに大らかだと思っていたわ。つか、ちょっと前まで高校生のアイカツ声優だった娘に「お兄様の赤ちゃんが欲しいわ」って言わせたり喘がせたりするなよ!(笑)
それにしても、あの爺さんは横暴な人でなしかと思いきや、なんだかんだで孫の事を思ってやっていたのか……。モンモランシが普通の宿命を背負っていたのならば、彼も普通の良い祖父として接する事が出来たのかもしれないな……。
●冬越えチャレンジ。
地元では初雪も降ったし、水溜まりにも氷がはるようになったので、本格的に冬に突入した感じだけれど、庭を見てみると、まだ生きている多肉植物が結構ある。
カット苗を収穫した時に落ちた葉や、残った茎から新芽が出て成長している訳ですが、その中でも「虹の玉」は特に元気ですな。それと、挿し木に失敗したと思っていた「小人の祭り」が生き残っていたのにも驚いた。生命力が強いなぁ。
まあ、周囲では雑草がまだ青々としているどころか、タンポポの花が咲いているくらいだから、植物としてはそんなに不思議な話では無いのかもしれないけどね。しかし、果たして冬を越える事が出来るのやら……。これ以上寒くなる前に雪に覆われれば、マイナス10度や20度の大気に触れる事が無くなるので、逆に生き残る可能性が出てくる筈だが……。
●最近の戦利品。
『転生したらスライムだった件』第2巻(原作・伏瀬、漫画・川上泰樹)。
コミカライズ版のここまででアニメ版の8話までの内容となり、プロローグ部分が終わったと言えます。
で、内容についてはやはりアニメ版と微妙に変化していますね。リムル様が全裸で自分の身体がどうなっているのかという確認作業は本来ならアニメの8話の中でやっている筈なんだけど、果たしてカットされたのかそれとも次回へ先送りされたのか……。女体を再現しようとしたシーンは是非ともやって欲しいなぁ……。
あと、ジャイアントアントに3日間追い回されたという部分もアニメではカットされていますねぇ。このエピソードは羆に目を付けられて、執拗に追い回された某ワンゲル部の実話を連想したわ……。
それとシズさんの過去については、コミカライズ版の方がかなりカットされていますが、これは物語の進展に会わせて拾っていく感じなのかな? 意外とアニメではやっているのにこっちではやっていない要素というのもあって、後々追加されるパターンもありますね。リムルが「熱変動耐性」を持っている事が初めて判明するのが鉄板焼きのシーンだからなぁ……。この直後のイフリート戦でそれを忘れていたのだから、アニメよりも大ボケをやらかした印象になっているという……。
なお、巻末にはヴェルドラさん視点の2巻コメンタリーのような小説が入っていますが、大賢者さんの仕事をリムルによるものだと勘違いして、リムルの過大評価に繋がっていったりする……。
じゃ、今日はここまで。
●魂の帰宅。
『転生したらスライムだった件』の8話は、シズさん死す。まあ、キャスティングの時点で死亡フラグだとも言われていたし、OPやEDでの最後の集合絵にいない事で察していた人も多いかもしれないが……。
で、シズさんの過去がコミカライズ版よりもはるかに詳しく描写されていたけれど、これ、伏線の塊だな……。何気ない台詞1つであったとしても、後々大きな意味があった事に気付かされる風になっている……。
そして、母親との再会シーンで泣かされた。あれはシズさんが見た走馬燈的な物なのか、それとも魂が元の世界へ帰れた事を意味するのか、その辺の真実は分からないけれど、いずれにしても彼女が子供の姿に戻って母親に抱きしめられるシーンは、感想サイトとかで画像を見ただけでも涙腺決壊ですわ……。
ともかく、ようやくプロローグが終わったので、次回からは一気にメインキャラが増えるでしょうね。オーガ達の登場が楽しみだ。
●元ネタはここなのかい?
『ゴールデンカムイ』の19話で、「そういうところだぞ」というネットでよく見る台詞が出てきたけれど、もしかしてこれが元ネタ……ではないにしても、影響を受けて使っている人が割といたりする? 私がやたらとこの台詞をみかけるようになったのは、ここ1年くらいだと思うのだが……。
あと、リュウの忠犬ぶりは映画化できるレベルだな。しかし、よく臭いを追って来られた物だ。雨とか降ったらアウトなんじゃ……。あと、最後のきららジャンプ的なのには笑った。
●近親婚は難しい。
『ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士』の7話は、モンモランシに従姉妹との結婚話が。なにやら手続が難しいような事を話していたけれど、むしろあの時代ってそういうのに大らかだと思っていたわ。つか、ちょっと前まで高校生のアイカツ声優だった娘に「お兄様の赤ちゃんが欲しいわ」って言わせたり喘がせたりするなよ!(笑)
それにしても、あの爺さんは横暴な人でなしかと思いきや、なんだかんだで孫の事を思ってやっていたのか……。モンモランシが普通の宿命を背負っていたのならば、彼も普通の良い祖父として接する事が出来たのかもしれないな……。
●冬越えチャレンジ。
地元では初雪も降ったし、水溜まりにも氷がはるようになったので、本格的に冬に突入した感じだけれど、庭を見てみると、まだ生きている多肉植物が結構ある。
カット苗を収穫した時に落ちた葉や、残った茎から新芽が出て成長している訳ですが、その中でも「虹の玉」は特に元気ですな。それと、挿し木に失敗したと思っていた「小人の祭り」が生き残っていたのにも驚いた。生命力が強いなぁ。
まあ、周囲では雑草がまだ青々としているどころか、タンポポの花が咲いているくらいだから、植物としてはそんなに不思議な話では無いのかもしれないけどね。しかし、果たして冬を越える事が出来るのやら……。これ以上寒くなる前に雪に覆われれば、マイナス10度や20度の大気に触れる事が無くなるので、逆に生き残る可能性が出てくる筈だが……。
●最近の戦利品。
『転生したらスライムだった件』第2巻(原作・伏瀬、漫画・川上泰樹)。
コミカライズ版のここまででアニメ版の8話までの内容となり、プロローグ部分が終わったと言えます。
で、内容についてはやはりアニメ版と微妙に変化していますね。リムル様が全裸で自分の身体がどうなっているのかという確認作業は本来ならアニメの8話の中でやっている筈なんだけど、果たしてカットされたのかそれとも次回へ先送りされたのか……。女体を再現しようとしたシーンは是非ともやって欲しいなぁ……。
あと、ジャイアントアントに3日間追い回されたという部分もアニメではカットされていますねぇ。このエピソードは羆に目を付けられて、執拗に追い回された某ワンゲル部の実話を連想したわ……。
それとシズさんの過去については、コミカライズ版の方がかなりカットされていますが、これは物語の進展に会わせて拾っていく感じなのかな? 意外とアニメではやっているのにこっちではやっていない要素というのもあって、後々追加されるパターンもありますね。リムルが「熱変動耐性」を持っている事が初めて判明するのが鉄板焼きのシーンだからなぁ……。この直後のイフリート戦でそれを忘れていたのだから、アニメよりも大ボケをやらかした印象になっているという……。
なお、巻末にはヴェルドラさん視点の2巻コメンタリーのような小説が入っていますが、大賢者さんの仕事をリムルによるものだと勘違いして、リムルの過大評価に繋がっていったりする……。
じゃ、今日はここまで。