ども、江戸です。今日もつぶやいてみましょうか。
●スーパーのとまみタイム。
日曜深夜のアニメは、『ジョジョ』から始まって『orange』、『四月は君の嘘(北海道ローカル限定)』、『食戟のソーマ』と、ずーっと能登麻美子の声を聞いている状態に。しかし、その役どころの内訳が、ヤンデレ、子供にトラウマを残して死亡する母親×2、審査員……と、『食戟のソーマ』だけが癒しなのだが(笑)。昔は正統派ヒロイン声とか言われていたのに、物凄いパラダイムシフトを遂げているなぁ。
●野村萬斎。
『アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd』の6話は怪獣の話だったけれど、特撮怪獣の動きに狂言だかの動きを取り入れたってのは最近『シン・ゴジラ』で聞いたばかりの話だなぁ。それにしても、ミニチュアの建物をウエハースで作っているって、昭和の話かな?
あと、あさみが仲間ごと敵を攻撃していたけれど、あれで怪我人が出ない辺り、第九係って案外能力は高いのかも(それを周囲に迷惑をかけないという方向では活かせないだけで)。
●死と再生の音色。
『四月は君の嘘』の9~10話は公生の復活展開。一度は演奏を止めてしまうけれど、そこでそれまでの彼が積み上げてきた経歴や音楽は死んで、やり直した所から新たに生まれ変わったという感じですな。幼女が泣くのを我慢していたけれど、私も似たような状態になったわ。
あと、今回のモブは大和田仁美と高橋李依。この作品、現プリキュアが2人もいるんだなぁ。
●最近の戦利品。
『蜘蛛ですがなにか?』第1巻(原作・馬場翁、漫画・かかし朝浩)。
ラノベのコミカライズですが、異世界転生物という流行のジャンルながらも、普通の女子高生が転生した先が蜘蛛のモンスターというかなりの変化球を用いた作品ですね。
で、とにかく最弱クラスの蜘蛛がダンジョンで生き抜くサバイバル物ですが、レベルが上がったりスキルを取得したりと何処かゲーム的でもあります。この辺は蜘蛛モンスターの本能を人間の精神が理解しやすいように翻訳していると解釈する事も出来るのですが、鑑定スキルで得られる情報が地名やモンスターの種族名とか、完全に本人が知る筈の無い知識だったりするので、やっぱり本当にゲーム世界である可能性もありますねぇ。いずれにしても、そのゲーム的要素が悲惨な筈のサバイバル生活をコミカルにしているので、読んでいる方も「こういうゲームがあったらちょっとプレイしたい」と思わせます。
また、今後の展開も気になる所。現在はモンスターだとはいえ、元は人間なので今後人間と共生する方向に行くのか、それとも完全に敵対して人間を捕食する所まで堕ちるのか……。それにモンスターとして何処まで強く成長できるのかという所も楽しみですな。これは早く続きが欲しい。
なお、主人公は蜘蛛だし、モンスターを食べる描写とかもあるので、そういうのが苦手な人は注意。ただ、蜘蛛はかなりコミカルに描かれているので、段々と可愛く見えてくる。ふてくされて転がっている姿とかがもうね。つか、外道魔法のポーズ吹いた(笑)。そうか、手足が8本あると六芒星も作れるのだな。
じゃ、今日はここまで。
●スーパーのとまみタイム。
日曜深夜のアニメは、『ジョジョ』から始まって『orange』、『四月は君の嘘(北海道ローカル限定)』、『食戟のソーマ』と、ずーっと能登麻美子の声を聞いている状態に。しかし、その役どころの内訳が、ヤンデレ、子供にトラウマを残して死亡する母親×2、審査員……と、『食戟のソーマ』だけが癒しなのだが(笑)。昔は正統派ヒロイン声とか言われていたのに、物凄いパラダイムシフトを遂げているなぁ。
●野村萬斎。
『アクティヴレイド -機動強襲室第八係- 2nd』の6話は怪獣の話だったけれど、特撮怪獣の動きに狂言だかの動きを取り入れたってのは最近『シン・ゴジラ』で聞いたばかりの話だなぁ。それにしても、ミニチュアの建物をウエハースで作っているって、昭和の話かな?
あと、あさみが仲間ごと敵を攻撃していたけれど、あれで怪我人が出ない辺り、第九係って案外能力は高いのかも(それを周囲に迷惑をかけないという方向では活かせないだけで)。
●死と再生の音色。
『四月は君の嘘』の9~10話は公生の復活展開。一度は演奏を止めてしまうけれど、そこでそれまでの彼が積み上げてきた経歴や音楽は死んで、やり直した所から新たに生まれ変わったという感じですな。幼女が泣くのを我慢していたけれど、私も似たような状態になったわ。
あと、今回のモブは大和田仁美と高橋李依。この作品、現プリキュアが2人もいるんだなぁ。
●最近の戦利品。
『蜘蛛ですがなにか?』第1巻(原作・馬場翁、漫画・かかし朝浩)。
ラノベのコミカライズですが、異世界転生物という流行のジャンルながらも、普通の女子高生が転生した先が蜘蛛のモンスターというかなりの変化球を用いた作品ですね。
で、とにかく最弱クラスの蜘蛛がダンジョンで生き抜くサバイバル物ですが、レベルが上がったりスキルを取得したりと何処かゲーム的でもあります。この辺は蜘蛛モンスターの本能を人間の精神が理解しやすいように翻訳していると解釈する事も出来るのですが、鑑定スキルで得られる情報が地名やモンスターの種族名とか、完全に本人が知る筈の無い知識だったりするので、やっぱり本当にゲーム世界である可能性もありますねぇ。いずれにしても、そのゲーム的要素が悲惨な筈のサバイバル生活をコミカルにしているので、読んでいる方も「こういうゲームがあったらちょっとプレイしたい」と思わせます。
また、今後の展開も気になる所。現在はモンスターだとはいえ、元は人間なので今後人間と共生する方向に行くのか、それとも完全に敵対して人間を捕食する所まで堕ちるのか……。それにモンスターとして何処まで強く成長できるのかという所も楽しみですな。これは早く続きが欲しい。
なお、主人公は蜘蛛だし、モンスターを食べる描写とかもあるので、そういうのが苦手な人は注意。ただ、蜘蛛はかなりコミカルに描かれているので、段々と可愛く見えてくる。ふてくされて転がっている姿とかがもうね。つか、外道魔法のポーズ吹いた(笑)。そうか、手足が8本あると六芒星も作れるのだな。
じゃ、今日はここまで。