ども、江戸です。今日は昔のアニメについて語ってみましょうか。
●東京ミュウミュウ

『美少女戦士セーラームーン』と『ふたりはプリキュア』の間に位置するとも言える美少女戦隊物の作品。当時社会問題としてメディアでよく扱われるようになっていた環境問題をテーマにしていて、絶滅危惧種の動物の力を借りて宇宙人と戦うという内容でした。
で、前述したに作品と比べるとマイナーだけど、それでも1年間放送していたのよね。今考えると、獣耳や尻尾を生やした美少女がバトルしたり、メイド服を着たりするという、ある意味オタク層に対して直球な内容を、朝の時間帯に女児向け作品として放送していたのは凄いと思う(笑)。
しかも、たまに逆作画崩壊というか、普段のキャラクターデザインとは作風が違うのだけれど、作画のクオリティとエロさが異常に上がる回があって、その辺もちょっと見所ではありましたねぇ。まあ、制作スタッフがあのJSパンチラアニメの『学校の怪談』と被っているし、たぶん非公式にアダルトアニメも手がけているだろうから当然かもしれないけれど(笑)。
そんな訳で、『ふたりはプリキュア』は途中で挫折した私も、これは全巻買ってしまった。まあ、2巻一セットのボックス売りで買いやすかったというのもあるのだろうけれどね。さすがに10巻以上も継続して買い続けるのはキツイんや・・・・・・。
ところでこの作品、当時は私の地元で放送していなかったと思うのだけど、何故か私にはテレビで観た記憶がある不思議。当時はネットもやっていなかったから、それで存在を知る事も出来なかった筈だし・・・・・・。可能性としては、会社の出張先で観て、それがたまたま逆作画崩壊回だったから気に入ったって所かしらね・・・・・・。
そしてもう1本。
●一撃殺虫!!ホイホイさん

小型ロボットで害虫駆除をするという田中久仁彦による原作が単行本化した時に、初回限定版の特典として付いてきたアニメ。出来は割と原作に忠実で悪くないのだけれど、3000円もするのに10分しかないのはどうなんだろうな・・・・・・。主題歌とかも無いし・・・・・・。
とにかく、この作品はゲーム化もしているし、プラモデルも発売されているのだけど、いかんせん作者の筆が遅過ぎて原作の量産が出来なかったのが災いし、それ以上のメディアミックス展開が不可能だったのが痛い。実際、原作の続編が単行本化した際にはアニメの新作が付く予定だったようだけれど、それも立ち消えになったらしいしな・・・・・・。作者は絵がいいのだけど、それだけに本当に勿体無い。
つか、原作は数年の休載を経て今年から連載再開しているのかよ!? 今まで何をしていたの・・・・・・?
じゃ、今日はここまで。
●東京ミュウミュウ

『美少女戦士セーラームーン』と『ふたりはプリキュア』の間に位置するとも言える美少女戦隊物の作品。当時社会問題としてメディアでよく扱われるようになっていた環境問題をテーマにしていて、絶滅危惧種の動物の力を借りて宇宙人と戦うという内容でした。
で、前述したに作品と比べるとマイナーだけど、それでも1年間放送していたのよね。今考えると、獣耳や尻尾を生やした美少女がバトルしたり、メイド服を着たりするという、ある意味オタク層に対して直球な内容を、朝の時間帯に女児向け作品として放送していたのは凄いと思う(笑)。
しかも、たまに逆作画崩壊というか、普段のキャラクターデザインとは作風が違うのだけれど、作画のクオリティとエロさが異常に上がる回があって、その辺もちょっと見所ではありましたねぇ。まあ、制作スタッフがあのJSパンチラアニメの『学校の怪談』と被っているし、たぶん非公式にアダルトアニメも手がけているだろうから当然かもしれないけれど(笑)。
そんな訳で、『ふたりはプリキュア』は途中で挫折した私も、これは全巻買ってしまった。まあ、2巻一セットのボックス売りで買いやすかったというのもあるのだろうけれどね。さすがに10巻以上も継続して買い続けるのはキツイんや・・・・・・。
ところでこの作品、当時は私の地元で放送していなかったと思うのだけど、何故か私にはテレビで観た記憶がある不思議。当時はネットもやっていなかったから、それで存在を知る事も出来なかった筈だし・・・・・・。可能性としては、会社の出張先で観て、それがたまたま逆作画崩壊回だったから気に入ったって所かしらね・・・・・・。
そしてもう1本。
●一撃殺虫!!ホイホイさん

小型ロボットで害虫駆除をするという田中久仁彦による原作が単行本化した時に、初回限定版の特典として付いてきたアニメ。出来は割と原作に忠実で悪くないのだけれど、3000円もするのに10分しかないのはどうなんだろうな・・・・・・。主題歌とかも無いし・・・・・・。
とにかく、この作品はゲーム化もしているし、プラモデルも発売されているのだけど、いかんせん作者の筆が遅過ぎて原作の量産が出来なかったのが災いし、それ以上のメディアミックス展開が不可能だったのが痛い。実際、原作の続編が単行本化した際にはアニメの新作が付く予定だったようだけれど、それも立ち消えになったらしいしな・・・・・・。作者は絵がいいのだけど、それだけに本当に勿体無い。
つか、原作は数年の休載を経て今年から連載再開しているのかよ!? 今まで何をしていたの・・・・・・?
じゃ、今日はここまで。
田中久仁彦といえば、OAV「KEY THE METAL IDOL」のキャラデザ。この作品最初は視てたんだけど、暗いばかりで面白くもなんともない(笑)。
あと私が最も大好きだったラノベ作家「冴木忍」の代表作「卵王子カイルロッドの苦難」のイラスト担当でも有る。自分の中では「神坂一」の「スレイヤーズ」に匹敵する作品なのだが、アニメ化しなかったのは何故だ?
>あと私が最も大好きだったラノベ作家「冴木忍」の代表作「卵王子カイルロッドの苦難」のイラスト担当でも有る。
あれは面白かったですよねぇ。面白いけれど、アニメとかにするには内容が暗すぎたような気も・・・・・・。あと、たぶん2クールでは完結しない可能性も・・・・・・。
私自身も昔、東京ミュウミュウ観てました。イチゴに冷たく、お嬢様気質の為か高飛車、管理人様が載せてる画像のザクロお姉さまには頭が上がらないミントが特に好きだった思い出があります。
変身シーンは・・・親と一緒に観るにはきつかった思い出があります(笑)朝早かったのもあるから、なるべく早く起きて、録画しない事を心掛けて…。
>上がらないミントが特に好きだった思い出があります。
彼女も良いキャラでしたねぇ。
>変身シーンは・・・親と一緒に観るにはきつかった思い出があります(笑)
今観てもエロいですからなぁ……。