江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

あちらを立てればこちらが立たず。

2021年11月11日 21時20分29秒 | 園芸
 ども、江戸です。なろうで連載している『乗っ取り魂~TS転生して百合百合したいだけなのに、無慈悲な異世界が私の心を折りにくる。』で『悪魔城ドラキュラ』のネタを使った際に、そういえばディスクシステムの1作目のクリアタイムが自己最短で28分くらいだったな……ということを思い出した。あと、『キングコング2 怒りのメガトンパンチ』は14分くらいだったかなぁ。昔のゲームって、その気になれば30分以内でクリアできるものも結構ありましたよね。


 さて、今日はエケベリア属「ハムシー」について。

     
 白絹病の感染が疑われたので、カットして水挿しに。酸素の無いところでは繁殖しない菌だというので、水攻めです。たとえ菌が付着していたとしても、毎日水はかえていますし、苗自体も水洗いを何度かしているので、菌が流されていなくなっていることを期待。
 で、水挿しすると、思っていた以上に多くの根が生えてきました。

     
 一部の根は黒くなって腐っているっぽいですが、次から次へと新しい根が生えてきているので、特に問題は無いらしい。

     
 このように見た目も元気そうだし、水分過多でも意外と徒長しません。
 ただ、やはり湿気が多い所為で葉や茎にカビが生えることも。毛が生えているから湿気がこもりやすいようです。そんな訳で、そろそろ土に植えようかな……。まだ完全に白絹病の菌を駆逐できたのか分からないけど、カビも困るので仕方が無い。

 それと、同じような理由で水挿しをしている者達。

     
 右端の「ライツィー ( レイツィー・伊勢・雷鳥錦)」は、未だに明確な根が出てきません。切り口を見ると、茎ではなく葉の根元で、それぞれが独立しているようなので、事実上、葉の水挿しをしていることになります。ただでさえアロエの葉挿しは難しいので、いつ根が出るのかは未知数。ただ、腐ることもなく状態だけが維持されている……。

 あと、「真ん中のブリザードですが、

     
 水挿しをした2日後にあっさり根が出た。茎でさえあれば、挿し木は難しくないんだな。しかし水挿しにはあまり向かないようで、根の先端が黒くなってそのまま成長も止まってしまいました。ただ、それ以上腐ることもないので、限界まで様子見するつもり。



 じゃ、今日はここまで。
コメント (2)
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