江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

刺無し、刺有り。

2020年06月11日 13時52分48秒 | 園芸
 ども、江戸です。窓際が鉢植えで満杯な訳ですが……。

     
     
 明日は出かけるから、室内に取り込まなきゃいけないなぁ……。曇りの日なら放置でもいいのだけど、晴れの日は窓を開けて温度の調節をしないと、普通に40度を超えるんだよな……。しかし、外出時に戸締まりをしているとそれもできない訳で……。本来ならなるべく日当たりの良い所に置いてあげたいが、悩ましい話だ……。


 さて、今日は昨日植え替えた鉢植えの話です。

     

     
 アストロフィツム属 「鸞鳳玉(ランポー玉)」です。サボテンなのに刺が無いタイプで、それが故に成長がいまいち実感しにくい品種でもあります。気がついたら大きくなっている感じ。
 で、最近になってちょっと日焼け気味になってきたので、植え替えることにしました。日焼けしやすくなるという事は、十分に水を吸収できていない可能性が高いので(水分が十分だと日焼けしにくい)、根が駄目になっているのかな……と。
 で、鉢から抜こうとしても抜けない。どうやら鉢の中が根でぎゅうぎゅう詰めになっていたらしく、それで根の生長が阻害されていたようですな。とにかく、指で強引に土を掘り返して、なんとか抜いたよ……。
 そして新しい鉢へ。

     
     
 ちょっとだけ大きい鉢に植えました。受け皿……というか器は、百均で買った物。普通の受け皿よりもスペースを使わないので重宝していますが、器の中では空気の循環が無いので、湿気がこもって蒸れやすいという弱点もある。

 あと、同じアストロフィツム属の「般若」。

     
 「鸞鳳玉」の刺有りバージョンって感じ。なお、1カ所から生える刺の本数は1~3本。

     
 本数の法則性はよく分からない。暑いと増える?
 そして、根本付近を見ると……。

     
 かなり目立たなくなってきたけど、一時期は変色が酷かった。原因はダニだったり、日焼けだったり、冬の冷気だったりと色々。最近はそうでもないけど、今よりも小さい頃は貧弱だったなぁ……。



 じゃ、今日はここまで。
コメント
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