江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

手持ちの画集とか-高田裕三画集。

2014年06月11日 22時11分51秒 | 画集・CDレビュー
 ども、江戸です。今日は手持ちの画集について語ってみましょうか。


●高田裕三イラスト集 ジャストブリードの世界。

     
 ファミリーコンピューター用のゲーム、『ジャストブリード』のキャラやモンスターが収録されている画集ですね。むしろ、キャラやモンスター以外の絵は殆どありません。そういう意味ではちょっと味気ない内容であるような気もしますねぇ。せめてキャラやモンスターの紹介文でもあれば、もうちょっと読み応えもあったのかもしれませんが……。
 ただ、ゲームでは使用されなかった没モンスターの絵が相当数収録されているので、そういう意味では貴重かもしれません。まあ、私はこのゲームをプレイした事が無いので、そのありがたさもあまりピンと来ませんがね(を)。


●高田裕三画集 -合縁奇縁ー

     
 半分くらいは『3×3 EYES』関連のイラストですね。さすがは長期連載作品だっただけあって、「こんなに沢山描いているのか」と驚くほどあります(まあ、アニメやゲームなどのメディア展開をしていたのも大きいのだろうけれど)。なお、『3×3 EYES』は好きな作品ではありましたが、個人的には『第二部 聖魔伝説編』のラストがピークで、残りの30冊くらいは惰性で読んでいたというか……。長過ぎるねん……。
 そして残りの半分は『3×3 EYES』以前の作品の絵(一部漫画も)や『ガンダム』などのアニメ作品の絵などが収録されています。SD絵が可愛い。

 ともかく、定価は『ジャストブリードの世界』よりも安い割には内容が濃いので、こちらの方が満足できる物になっていると思います。



 じゃ、今日はここまで。 
コメント
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