ども、虫の鳴き声ですっかり秋になった事を感じている江戸です。気温も今ぐらいのが丁度良いので、この状態を冬になる直前まで維持してくれればいいと思うのだけど、去年みたいに9月になってから暑くなる事もあるから油断できぬ……。
さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●To LOVEるダークネス 8 アニメDVD付予約限定版(漫画・矢吹健太朗 脚本・長谷見沙貴)
限定版パッケージイラストは、通常版の表紙イラストでもあるマスター・ネメシス様。髪の色の表現を見ると、なんだかノイズが入っているようにも感じますな。実体があるのは確かな筈だけど、案外トランス時の変化は形状だけで、色などの変化は立体映像に近い仕様だったりして……(ある意味体表全てがモニターみたいな……)。
それではまず単行本の第8巻。
こちらの表紙はOVAのパッケージと合わせて、春菜とティアーユ。
で、内容についてですが、ストーリー的な部分は連載時の感想で書いているので改めて語るのは割愛。なので変更点や描き下ろし要素を中心に語ってみましょうか。
まず、作者コメントなのですが、当初は貧乳や足裏とかを好きで描いていた訳ではなかったのか……。どうやら描いているうちに好きになったようですが、確かにそういう事はありますな。特別に思い入れが無かったキャラでも、いざ描いてみたら描きやすくて好きになったり。でも、最初はどのような切っ掛けで描き始めたのだろう……。まあ、脇は明らかに最初から好きで描いているでしょうけれどね……(笑)。
あと、巻頭収録のカラー見開きイラストは、雑誌掲載時よりも湯気が薄くなっていますね。やっぱり乳首とかはハッキリと描いてあったか……。
そして恒例の鉛筆画ですが、今回は美柑・御門先生・唯・リサの4点。美柑は別のところで描いた落書きの流用だと思いますが、元々は普通の服だったような……(収録された絵ではバスタオル一枚)。あと、御門先生は完全に事後でエロ過ぎる……。大人の色気だなぁ……。唯はメイド服を着せたかっただけでしょうね。リサはまた水滴を活用している気がする……(笑)。
また、絵の修正ですが、相変わらず間違い探しレベルで多数ありますね。ちょっとわかりやすい例を列挙してみましょうか。
雑誌掲載時← →単 行 本
どちらが良いとは一概に言えないけれど、なにかしらのこだわりがあるのでしょうなぁ……。
こちらは個人的には雑誌掲載時の方が好きだけれど、単行本の方がナナのキャラとしては正しい気がする。雑誌掲載時のだとララっぽくも見えなくもないし。
これはどちらでもいいや。
こちらは歯が目立ちすぎるという判断で消したのかしら……。単行本の方が慌てている感は出ているような気がする。
これはネメシスの前髪の辺りのトーンの重ね貼り処理が明らかに失敗している感じだったので、修正されていて安心した。完全に光のあたり方がおかしいのだけど、アシスタントの仕業だろうか……。
他にもたぶん細かい変更はある筈。
そして、新作アニメのDVD。
中にはアイキャッチの絵をポストカード化した物も入っていますが、今回はほぼ背景でティアーユがモブキャラレベルのサイズで描かれているだけでした。
それでは早速内容について感じた事を色々と語っていきましょうか。
●Exchange~オレと私~
・リトと春菜の身体が入れ替わる話ですね。
・相変わらずOPは無し。
・入れ替わった二人の声の変化が凄い。リトはリコ路線なのでお馴染みだけど、春菜も意外と少年声が出るのだな……。
・ルン、モブとして登場。これで原作の方にも描かれていた事に今更気付いた。
・リト(身体は春菜)によるヤミの胸の触り方がエロいな……。勿論、乳首もハッキリ見えます。
・リサのスキンシップがパンツの中に指を入れる、もしくはパンツの上から大事なところを触っている勢いなのですが……(さすがにハッキリ描かれていないけれど)。中身がリトだから、適切に対処出来なかった所為で調子づかせたのか……。
・女子トイレの前のリトさん、完全に不審者の挙動ですな……。
・マロン、相変わらず声だけは渋い(笑)。
・リトにかかったマヨネーズの形状がヤバイんですけど!?
・自分を洗う時の春菜の妄想がかなりアウト気味。猫になって股間を洗われた時の経験も加味されているのだろうか……。
・覗き見しているモモはも、原作通りにもうちょっとモジモジしていても良かったかも……だが、さすがにそれだとアウトだったのかしら……。
・元の身体に戻った瞬間の二人の倒れ方は原作と違いますね。少なくとも春菜は立っていた筈なのに完全に倒れているし。
・終始ジト目の美柑は何かを察知したのだろうか……。実際、リトは春菜を演じていた時のクセが残っていたようだし……。
●It feels~耐える教師!~
・ティアーユがマッサージ器の誤作動(+セリーヌの悪戯)で悶える話。
・ティアーユと骨川先生の震えが連動しているように見えるシーンがあって吹いた。
・セリーヌ……システムの理解が早いな。案外高度な知能を持っているのかもしれない。
・悶えるティアーユが完全にエロアニメでした。
・でも、ティアーユの絶頂シーンは原作よりもマイルド? リトの口が彼女股間にくっついたままだったので、リトの顔に降りかかった液体は涎や涙・汗のどれかにしかならなくなったし。
・EDは今回もBGMのみ。
まあそんな感じ。今回は1本目の尺が長かった為に、2本しか収録されていません。2本目もあっという間に終わった印象なので、ちょっと物足りない感じもしますねぇ。次のOVAも実質的にキョーコメインですから、似たような印象になりそうですな(春菜とキョーコ似てるし、次も福圓さん大活躍だろうし)。いずれにしても、12月の発売が楽しみです。その頃にはテレビアニメの第2弾とかの動きはあるのかしらねぇ……。
じゃ、今日はここまで。
さて、今日も雑誌の感想ネタが無いので、最近の戦利品について語ってみましょうか。
●To LOVEるダークネス 8 アニメDVD付予約限定版(漫画・矢吹健太朗 脚本・長谷見沙貴)
限定版パッケージイラストは、通常版の表紙イラストでもあるマスター・ネメシス様。髪の色の表現を見ると、なんだかノイズが入っているようにも感じますな。実体があるのは確かな筈だけど、案外トランス時の変化は形状だけで、色などの変化は立体映像に近い仕様だったりして……(ある意味体表全てがモニターみたいな……)。
それではまず単行本の第8巻。
こちらの表紙はOVAのパッケージと合わせて、春菜とティアーユ。
で、内容についてですが、ストーリー的な部分は連載時の感想で書いているので改めて語るのは割愛。なので変更点や描き下ろし要素を中心に語ってみましょうか。
まず、作者コメントなのですが、当初は貧乳や足裏とかを好きで描いていた訳ではなかったのか……。どうやら描いているうちに好きになったようですが、確かにそういう事はありますな。特別に思い入れが無かったキャラでも、いざ描いてみたら描きやすくて好きになったり。でも、最初はどのような切っ掛けで描き始めたのだろう……。まあ、脇は明らかに最初から好きで描いているでしょうけれどね……(笑)。
あと、巻頭収録のカラー見開きイラストは、雑誌掲載時よりも湯気が薄くなっていますね。やっぱり乳首とかはハッキリと描いてあったか……。
そして恒例の鉛筆画ですが、今回は美柑・御門先生・唯・リサの4点。美柑は別のところで描いた落書きの流用だと思いますが、元々は普通の服だったような……(収録された絵ではバスタオル一枚)。あと、御門先生は完全に事後でエロ過ぎる……。大人の色気だなぁ……。唯はメイド服を着せたかっただけでしょうね。リサはまた水滴を活用している気がする……(笑)。
また、絵の修正ですが、相変わらず間違い探しレベルで多数ありますね。ちょっとわかりやすい例を列挙してみましょうか。
雑誌掲載時← →単 行 本
どちらが良いとは一概に言えないけれど、なにかしらのこだわりがあるのでしょうなぁ……。
こちらは個人的には雑誌掲載時の方が好きだけれど、単行本の方がナナのキャラとしては正しい気がする。雑誌掲載時のだとララっぽくも見えなくもないし。
これはどちらでもいいや。
こちらは歯が目立ちすぎるという判断で消したのかしら……。単行本の方が慌てている感は出ているような気がする。
これはネメシスの前髪の辺りのトーンの重ね貼り処理が明らかに失敗している感じだったので、修正されていて安心した。完全に光のあたり方がおかしいのだけど、アシスタントの仕業だろうか……。
他にもたぶん細かい変更はある筈。
そして、新作アニメのDVD。
中にはアイキャッチの絵をポストカード化した物も入っていますが、今回はほぼ背景でティアーユがモブキャラレベルのサイズで描かれているだけでした。
それでは早速内容について感じた事を色々と語っていきましょうか。
●Exchange~オレと私~
・リトと春菜の身体が入れ替わる話ですね。
・相変わらずOPは無し。
・入れ替わった二人の声の変化が凄い。リトはリコ路線なのでお馴染みだけど、春菜も意外と少年声が出るのだな……。
・ルン、モブとして登場。これで原作の方にも描かれていた事に今更気付いた。
・リト(身体は春菜)によるヤミの胸の触り方がエロいな……。勿論、乳首もハッキリ見えます。
・リサのスキンシップがパンツの中に指を入れる、もしくはパンツの上から大事なところを触っている勢いなのですが……(さすがにハッキリ描かれていないけれど)。中身がリトだから、適切に対処出来なかった所為で調子づかせたのか……。
・女子トイレの前のリトさん、完全に不審者の挙動ですな……。
・マロン、相変わらず声だけは渋い(笑)。
・リトにかかったマヨネーズの形状がヤバイんですけど!?
・自分を洗う時の春菜の妄想がかなりアウト気味。猫になって股間を洗われた時の経験も加味されているのだろうか……。
・覗き見しているモモはも、原作通りにもうちょっとモジモジしていても良かったかも……だが、さすがにそれだとアウトだったのかしら……。
・元の身体に戻った瞬間の二人の倒れ方は原作と違いますね。少なくとも春菜は立っていた筈なのに完全に倒れているし。
・終始ジト目の美柑は何かを察知したのだろうか……。実際、リトは春菜を演じていた時のクセが残っていたようだし……。
●It feels~耐える教師!~
・ティアーユがマッサージ器の誤作動(+セリーヌの悪戯)で悶える話。
・ティアーユと骨川先生の震えが連動しているように見えるシーンがあって吹いた。
・セリーヌ……システムの理解が早いな。案外高度な知能を持っているのかもしれない。
・悶えるティアーユが完全にエロアニメでした。
・でも、ティアーユの絶頂シーンは原作よりもマイルド? リトの口が彼女股間にくっついたままだったので、リトの顔に降りかかった液体は涎や涙・汗のどれかにしかならなくなったし。
・EDは今回もBGMのみ。
まあそんな感じ。今回は1本目の尺が長かった為に、2本しか収録されていません。2本目もあっという間に終わった印象なので、ちょっと物足りない感じもしますねぇ。次のOVAも実質的にキョーコメインですから、似たような印象になりそうですな(春菜とキョーコ似てるし、次も福圓さん大活躍だろうし)。いずれにしても、12月の発売が楽しみです。その頃にはテレビアニメの第2弾とかの動きはあるのかしらねぇ……。
じゃ、今日はここまで。