ども、時間差攻撃を受けた江戸です。通風は順調に回復していると思いきや、今朝方にその回復している所から10センチ程度しか離れていない箇所が痛み出して慌てて薬を飲んだ。なんで回復しているすぐ側で症状が悪化したりするんですかねぇ……。ともかく、対処が早かったおかげか、今のところは特に痛みは無い。
さて、今日は赤松健の新連載が始まったという事で、久々に『週刊少年マガジン』を買ってきましたよ。そんな訳で、新連載の『UQ HOLDER!』についてちょっと語ってみましょうかね。
主要メンバー一覧。パッと見では誰かさんを連想するキャラもいるけれど、同一人物がいるとしたらゼクトくらいかしら……(いや、もう一人同一人物がいるけど、姿は別物なので見ただけでは分からんわ)。あと、神鳴流と茶々丸の後継機がいるのは確実っぽいですな。
で、本作は『魔法先生ネギま!』の約80年後の世界が舞台になっているようです。
主人公の近衛刀太はネギの孫であり、そして木乃香(と刹那?)の孫でもあるようです(ただ、刀太の父母の生年を考えると、曾孫というのが正しい気がする)。たぶんネギの娘とこのせつの息子(iPS細胞云々でどうにかして)の子供って感じですかね。
また、ネギが死んでいる事になっていますが、本当に死んでいるのか、偽装なのかは謎。更に明日菜が未来で見たネギの墓に書かれた死亡年と同じですが、墓の場所が違うので分骨とかしていないのであれば、あちらのパラレルワールドの話では無いと思われます。そもそも、あのネギが明日菜や父親の問題を解決せずに結婚するような性格だとも思えないので、本作は『ネギま!』最終回後に直接繋がっている可能性は高いような気がしますしねぇ。
あと、『ネギま!』キャラのその後を示唆する描写も。
エヴァと別れる時に描かれていないキャラはまだ存命している可能性が高いと考えていいでしょう。描かれていないあやかはパラレルワールドの方ではまだ存命している時期なのでこちらでもまだ生きている可能性は高そうですし、他に描かれていないキャラも人外の存在の方が多いですからなぁ。
あるいは、描かれていないキャラの多くは魔法世界へいっているので、もっと早い段階でエヴァと別れたという可能性もあるかもしれませんがね。
また、チャチャゼロがエヴァに飽きられた為に捨てられたと解釈している人もいるようですが、本編中のエヴァの住居にチャチャゼロ本体(もしくはそれを模した)と思われる人形がありますし、職場にもチャチャゼロをモデルとした置物があるので、未だに愛着を持っている事は間違いないでしょう。おそらく、チャチャゼロは普通に壊れたのものと思われます。
そして、現時点では唯一『ネギま!』から本人が登場しているエヴァ様ですが……、
常時大人の姿。幻術を使っているのか、それとも成長する術を開発したのかは謎ですが、親を亡くした刀太の親代わりを演じているという事も関係しているのでしょうな。ロリでないのは名残惜しいが、この姿も色っぽいので、嫌いではない。
それに……、
子供とコミュニケーションを取ろうとする母親みたいな性格の丸さも出てきているので、これはこれで可愛いと思う。また、刀太の方もエヴァの事を家族だと思っているらしいので、その母親的存在の正体が実は幼女だと知った時の反応が凄く楽しみだ(笑)。
さて、話の方ですが、大雑把に言えば「不死の力」を手に入れた者達によるバトル物ですな。
『ネギま!』のバトルと比べると死ぬ可能性は減っていると思うのだけど、シリアス度は上がっているので、緊張感は上がっているような気がしますねぇ。
まあともかく、1話目としては面白かったと思いますよ。たぶん『ネギま!』の1話目とかよりも。今後、『ネギま!』関連の要素が出てくるのも楽しみではあります。
ただ、『ネギま!』本編の方が完全に決着していない部分があるので、「それなのに続編って……」とモヤモヤする部分もありますがねぇ。実際、前作であれだけ酷いぶん投げを食らっているので、真面目に連載を追うのもどうかなぁ……という気はしているのですよね。作品に傾けていた情熱をまた裏切られるのは嫌ですし。
そんな訳で、取りあえず2話目までは連載を読もうとは思いますが、その後は単行本待ちでもいいかなぁ……と。まあ、気分次第では連載を追ってもいいのだけど、ぶっちゃけ『マガジン』には他に読みたい作品が少ないし、どうしたものか……。
じゃ今日はここまで。
さて、今日は赤松健の新連載が始まったという事で、久々に『週刊少年マガジン』を買ってきましたよ。そんな訳で、新連載の『UQ HOLDER!』についてちょっと語ってみましょうかね。
主要メンバー一覧。パッと見では誰かさんを連想するキャラもいるけれど、同一人物がいるとしたらゼクトくらいかしら……(いや、もう一人同一人物がいるけど、姿は別物なので見ただけでは分からんわ)。あと、神鳴流と茶々丸の後継機がいるのは確実っぽいですな。
で、本作は『魔法先生ネギま!』の約80年後の世界が舞台になっているようです。
主人公の近衛刀太はネギの孫であり、そして木乃香(と刹那?)の孫でもあるようです(ただ、刀太の父母の生年を考えると、曾孫というのが正しい気がする)。たぶんネギの娘とこのせつの息子(iPS細胞云々でどうにかして)の子供って感じですかね。
また、ネギが死んでいる事になっていますが、本当に死んでいるのか、偽装なのかは謎。更に明日菜が未来で見たネギの墓に書かれた死亡年と同じですが、墓の場所が違うので分骨とかしていないのであれば、あちらのパラレルワールドの話では無いと思われます。そもそも、あのネギが明日菜や父親の問題を解決せずに結婚するような性格だとも思えないので、本作は『ネギま!』最終回後に直接繋がっている可能性は高いような気がしますしねぇ。
あと、『ネギま!』キャラのその後を示唆する描写も。
エヴァと別れる時に描かれていないキャラはまだ存命している可能性が高いと考えていいでしょう。描かれていないあやかはパラレルワールドの方ではまだ存命している時期なのでこちらでもまだ生きている可能性は高そうですし、他に描かれていないキャラも人外の存在の方が多いですからなぁ。
あるいは、描かれていないキャラの多くは魔法世界へいっているので、もっと早い段階でエヴァと別れたという可能性もあるかもしれませんがね。
また、チャチャゼロがエヴァに飽きられた為に捨てられたと解釈している人もいるようですが、本編中のエヴァの住居にチャチャゼロ本体(もしくはそれを模した)と思われる人形がありますし、職場にもチャチャゼロをモデルとした置物があるので、未だに愛着を持っている事は間違いないでしょう。おそらく、チャチャゼロは普通に壊れたのものと思われます。
そして、現時点では唯一『ネギま!』から本人が登場しているエヴァ様ですが……、
常時大人の姿。幻術を使っているのか、それとも成長する術を開発したのかは謎ですが、親を亡くした刀太の親代わりを演じているという事も関係しているのでしょうな。ロリでないのは名残惜しいが、この姿も色っぽいので、嫌いではない。
それに……、
子供とコミュニケーションを取ろうとする母親みたいな性格の丸さも出てきているので、これはこれで可愛いと思う。また、刀太の方もエヴァの事を家族だと思っているらしいので、その母親的存在の正体が実は幼女だと知った時の反応が凄く楽しみだ(笑)。
さて、話の方ですが、大雑把に言えば「不死の力」を手に入れた者達によるバトル物ですな。
『ネギま!』のバトルと比べると死ぬ可能性は減っていると思うのだけど、シリアス度は上がっているので、緊張感は上がっているような気がしますねぇ。
まあともかく、1話目としては面白かったと思いますよ。たぶん『ネギま!』の1話目とかよりも。今後、『ネギま!』関連の要素が出てくるのも楽しみではあります。
ただ、『ネギま!』本編の方が完全に決着していない部分があるので、「それなのに続編って……」とモヤモヤする部分もありますがねぇ。実際、前作であれだけ酷いぶん投げを食らっているので、真面目に連載を追うのもどうかなぁ……という気はしているのですよね。作品に傾けていた情熱をまた裏切られるのは嫌ですし。
そんな訳で、取りあえず2話目までは連載を読もうとは思いますが、その後は単行本待ちでもいいかなぁ……と。まあ、気分次第では連載を追ってもいいのだけど、ぶっちゃけ『マガジン』には他に読みたい作品が少ないし、どうしたものか……。
じゃ今日はここまで。