検査レポート～。

　ども、病院から帰ってきてようやく落ち着いた江戸です。夕食が１０時過ぎという、慌ただしいスケジュールでした。


　さて、今日は某病院へ行って検査を受けてきた訳ですが、その内容について少々語ってみたいと思います。まあ、あまり具体的に語るのもちょっとアレな内容なので、適度にぼかしたりしたいとは思いますが、所々に下ネタや生々しい表現が入るかもしれないので、そういうのが苦手な人はスルー推奨。


　で、今回私が病院へかかる事になった症状とは、端的に言ってしまえば「腫れ物」です。
　腫れ物とは言っても、手の爪くらい……下手すると小指の第一関節に近いレベルのサイズです。こんなサイズの腫れ物ってだけでもヤバイのに、よりによってあんな所に……orz。

　まあ、幸いな事に痛みはそれほど酷くは無いのですがね。で、この腫れ物には、大まかに分類すると２つのタイプがあります。

・Ａ－身体のある部位の外側に出来たタイプ。

・Ｂ－身体のある部位の内側に出来た物が外側に出てきたタイプ。

　Ａなら大抵の場合は薬での治療が可能なようです。しかし、Ｂなら手術は避けられない可能性が高い。

　……一応、自己診断ではＡだったのですが、場所が場所名だけに自分ではよく確認できませんし、どうにも確信は持てません。そもそも、素人の判断は危険ですからねぇ……。実際、後々分かった事ですが、やってはいけない対処法を結構していた……(;´Д`)。

　ともかく、Ｂの可能性に恐れ戦きながら検査に。ぶっちゃけ、手術云々よりも、その費用が恐ろしかった。聞いた話によると、手術・入院費用は数万円から数十万円になるらしいでからねぇ……。それは経済的に死ねる……(;´Д`)。

　まあ、結果的にはＡで助かった訳ですがね。


　しかし、その検査や治療はなかなかの羞恥プレイでございました。医師や女性看護師に患部を見られるのは勿論、触られたり、指を入れられたり、あまつさえ棒状の器具（１０㎝くらい）を挿入されて、それをテープで固定された状態で数分間放置されたり……(´；ω；｀)ブワッ 。
　あと、カメラで中の映像を見せられました。意外と綺麗なピンク色だったぜ……。

　いやまあ、ぶっちやけこれに近い検査を以前にも受けた事があるので、そんなに抵抗は無かったのですがね……。むしろあの時は前の方も色々と弄くられたので、それから比べればかなりマシ。
　そもそも、医療行為だと思えばそんなに恥ずかしさは感じない物ですよ。相手もプロだから、いちいち気にしないでしょうし。でも、なるべくなら経験したくはない事だけどね……（苦笑）。


　いずれにしても、症状に対しての情報が沢山得られたのは大きいですけどね。どうやら、薬での治療では、はれ物が完全に消えるまでに１～２ヶ月ほどかかる場合があるようです。検査を受けずにその事を知らないままだったら、「これはいつ治るんだ……？」と、何ヶ月も思い悩む事になったかもしれません。
　そもそも、適切な治療が出来ずに症状を悪化させていたでしょう。そう考えると、早めに検査を受けておいて良かったと思います。

　そんな訳で、私と同じ様な症状をお持ちの方は、早めに検査を受ける事をオススメしたい。


　あと、今回の症状の原因にはいくつか心当たりがあるのですが（引っ越し作業の激務、環境の変化によるストレス……等々）、急激なダイエットもその一つっぽい。
　なんだか、栄養不良でもなるらしいよ……（；´Д｀）。まさか痛風対策のダイエットがこんな結果を招くとは……。健康体を手に入れるのって難しい……orz。

　……まあ、あせらずじっくりと対処していく事にします……。


　じゃ、今回はここまで。『ワンピース』の感想は火曜日の午後からの予定です。

結果発表。

なんとか薬での治療だけで済みました。た、助かった…。しかし、色々と羞恥チプレイを受けましたが…（泣）。詳細はまた後ほど…。

通常更新お休みのお知らせ。

　ども、江戸まさひろです。引っ越しによる通常更新のお休みから復帰した直後でアレなのですが、本日の更新はお休みさせていただきます。

　つまるところ、結局病院へ行く事になりました。私と同じ病気を経験している父親が「以前通っていた専門の病院へ連れて行ってやるー」という話になりまして……。私自身としては、薬でもう暫く様子を見るつもりでしたし、それほど緊急性も無いのですけどねぇ……(;´Д`)。

　
　で、月曜日恒例の『ワンピース』の感想は深夜か火曜日という事になると思うのですが、最悪の場合は入院の可能性もゼロではないので、その時は更新が止まるかも。更新が止まったらそういう事なのだと思ってください。


　……ちなみに、生命とかには全く別状が無いものなので、特に心配する必要は無いですよ？ 仮に手術とかになっても、即日で帰宅できるパターンも多いようです。確かに私の父親も手術をしていますが、そんなに長期間入院した記憶は無いですな。

　でも、一応最悪の事態に備えて、更新が途絶える可能性だけは予告しておきます。なるべく携帯からでも報告したいとは思うのですけどね。


　じゃ、また～。