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江戸前ネギ巻き寿司

オタク一匹の日常を綴る。
※各種作品のネタバレを含みます。
※最近は多肉植物・サボテンの観察日記的な要素も。

ながもんと一緒☆外伝②

2008年03月08日 19時25分22秒 | 同人
 ども、劇場版の『∀ガンダム』を観ていた江戸です。これの放送当時は仕事の関係で殆ど観られなかったので、ダイジェスト感が強い本作だけを観てもイマイチ内容が分からない所が多いです(特に『地球光』の序盤はもう少しどうにかならなかったのか……と)。でも、キエルとディアナの入れ替わり展開とか面白い要素もありますよね。あと、菅野よう子の音楽も素晴らしい。しかし、極めつけはローラ可愛いよローラ!に尽きます(を)。




 さて、今日は「ながもんと一緒☆」の外伝の2回目。一応、外伝はこれで当分の間はありません。ある意味第一部完。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 それでは、楽しんでいただければ幸いです。
 なお、今回はいつも以上に有り得ない長門像となっていますので、イメージが崩れるのが嫌な人は注意。





 ながもん新シリーズへつづく


 長門さん、こなたに誘われて無料のオンラインゲームに挑戦の巻。ちなみに、私はネトゲはやった事はないので、矛盾があった場合はスルーの方向でよろしく(を)。
 で、どうやら長門さんは、普通の女の子のように振る舞ってみたかったらしく、ゲーム内では性格を偽ってしまった様子。ただ、慣れないことをやっているので、なんだかいかにも嘘くさいキャラになっていますが(笑)。


 さて、次回からは3回ほど長門とは関係の無いハルヒネタを描きます。よろしければお付き合い下さい。


 じゃ、今日はここまで。
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ながもんと一緒☆外伝①

2008年02月29日 20時49分00秒 | 同人
 ども、風邪気味の江戸です。軽く頭が痛い……(;´Д`)。イマイチ食欲もありません。今日は早めに寝ようかな……。




 さて、今日は「ながもんと一緒☆」の外伝。まあ、外伝とはいっても4コマなだけで、ネタ自体はいつも通りですが。本当はあと2枚描いてから発表するつもりだったのですが、もう少し時間がかかりそうなので、それはまた今度。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 それでは、大したネタではありませんが、楽しんでいただければ幸いです。


 番外編②へつづく


 ちなみに、こなたは「理科の実験で異臭騒ぎを起こした」とかいう話をしている物と思われます。
 それにしても、長門の学校での成績って、実際にはどのレベルなのでしょうねぇ? 本気を出せば当然パーフェクトなのでしょうが、興味の無い事には適度に手を抜いていそう……。
 あと、長門は人体錬成も出来そうなので、いずれミニ(プチ・小型)長門とか、既に他でも散々やられている手垢の付いたネタをやろうかどうか迷っている(^^;)。


 さて、次回の番外編は、「長門さんネトゲに挑戦するの巻」。過度な期待をせずにお待ち下さい。


 じゃ、この話はここまで。今日は後でもう一回更新の予定。
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ながもんと一緒☆⑮

2008年02月19日 21時31分29秒 | 同人
 ども、なんか語ることがあるような無いような……という感じの江戸です。まあ、それは後回しにしておいて、まずは一回目の更新。




 さて、今日は「ながもんと一緒☆」の15回目です。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 少々間があいてしまいましたが、ようやく第1部の最後となります。なんだか思っていたよりも地味な感じになってしまいましたが、別に最終回な訳でもないからまあいいか……。
 あと、一部が某所のネタと被っているような気もしないでもないですが、偶然なのでスルーしておいて下さい。というか、「ジャンルが同じだと考えるネタも似るのか……」と、ちょっと感心した(^^;)。
 それでは、楽しんでいただければ幸いです。

     




 番外編へつづく


 満を持してキョン登場! でも、描き慣れていないのでちょっと微妙な気がしないでもない!(;´Д`)

 それではいつも通り解説をいれてみますか。本当は読み手がそれぞれの感覚で解釈して貰うのが一番なのかもしれませんが、こういうのを語るのが好きな性分なもので……(^^;)。無粋ですが、よろしければお付き合い下さい。

 さて、前回では少々重い設定が明らかになりましたが、実のところ長門にとってはそれほど悪い話ばかりではありません(その辺は続編でフォローします)。
 しかし、いずれにしても、人間はそう簡単に変われる訳ではありません。だから、長門もいきなり大胆な行動をするでもなく、今回はキョンにプレゼントを贈るだけに留めています。
 ただ、これも長門はやるかやるまいか迷っていた所で、こなたの後押しとキョンの言葉が無ければ踏ん切りは付かなかったのではないかと思います。キョンの「変わってきている」という言葉で、「ああ、自分は変わってもいいのだ」と再確認して、例えそれが緩慢な物だとしても自分を変えていこうという決心したのではないかと。
 そして、自分を変えるための第一歩として、当初の予定通りキョンにプレゼントを贈る事にしたのです。

 で、何故キョンに贈ったのがよりにもよって「原作の既刊全部」なのかといいますと、以下の要素が含まれていると思います。

1、それがたまたま手元にあって、他に適当な物が思いつかなかったから。
2、イタズラ心が働いた。
3、いずれキョンが説明を求めに来るだろうから、それを切っ掛けにしてより親密になろうという計算。
4、客観的に自分たちの行動を読んでみて、少しは人の気持ちに気付きやがれ、馬鹿野郎(何かが乗り移った)という想い。
5、これを切っ掛けにして、今自分達がおかれている状況をキョンが打破してくれるかもしれないという期待。
6、あまり深く考えていない。

 ……等々の理由によると思われます。どれがどの割合で働いているのかは秘密。


 さて、これからの展開ですが、次回はこれまでのノリの番外編(たぶん4コマ)を1回やって、その後はながもんと関係のないハルヒネタを3回くらい描く予定。それが終わったら、いよいよながもんの新シリーズに突入しようかと思います。あまり期待せずにお待ち下さい。


 あと、オマケにイラストを一点掲載。以前、発表したちょっとリアルタッチ(?)の長門と朝倉さんがそこそこ好評だったので、同じようなタッチでリクエストがあったこなたさん。

     

 ……まあ、アホ毛がある時点でリアルでもなんでも無いですが……(^^;)。しかも、必要以上にロリっぽくなったような気も。いや、見た目がちびっ子のこなただからこれで正解なのだろうか……?
 ともかく、好評のようならいずれまた別のキャラでも描きます。



 じゃ、この話はここまで。今日は後でもう一回更新します。
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ながもんと一緒☆⑭

2008年01月27日 20時21分29秒 | 同人
 ども、昨日届いた『らき☆すた』のDVDを観ていた江戸です。ようやく8巻でながもんが登場したエピソードが収録されましたね。ここ暫くの間連載している『ながもんと一緒☆』も、ここから全てが始まったのかと思うと、ちょっと感慨深いです。




 さて、今日はその「ながもんと一緒☆」の14回目です。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 今回も第1部のエピローグ展開となりますが、基本的に長門が独白しているだけの内容です。なので、あまり重要ではない絵をカットして短縮してあります(実際には4ページの漫画です。完全版は本にする時に掲載予定)。つまり、一部は台詞のみを掲載したダイジェスト版となりますがご了承下さい。
 それでは、楽しんでいただければ幸いです。


     ― 結 論 ―

     
 なぜならば、情報はむしろ誰もが得られる状態になっていたからである。

     
 そんなタイトルの小説が一つのブームとなり、アニメーション化までされていた。
 実際にその小説の内容を検証してみたが、それは悉く我々の行動と一致している。

 誰が何の為に我々の行動を世に広めようとしたのか……。
 作者・出版社等に調査を入れてみたが、少なくとも敵性勢力の思惑が介在した形跡は確認できなかった。


 いや……もしかしたら、この小説こそが全ての発端であった可能性も否定できない。



     
 その何者かがこの小説を読み、感銘を受けた結果、我々のような者達が現実にも存在すれば良いとでも考えたのかもしれない……。

 そして我々とその周囲の環境を現実世界に実体化させ、そこに組み込んだ……。
つまり、全ては誰かの妄想と願望の産物であり、一時の退屈を紛らわせる為の玩具なのかもしれないのだ……。

     

「……もしかしたら、我々は今この瞬間に消えてもおかしくはないのかもしれない」

 無論、これは只の可能性に過ぎない……。でも無視は出来ないレベル……。
 そして現状では対抗策は無いに等しい……。



 つ づ く


 そんな訳で、これまで登場していた長門達は、原作ともアニメとも直接的な関係は無く、二次創作的な経緯で生まれてきた別の存在であるという事になります(こなた達も同様の存在である可能性は否定できない)。

 で、長門達が何者に生み出されたのかといいますと、ある意味「私、江戸まさひろ」というのが一番正しい答えなのですが(笑)、それでは身も蓋もないので、物語上の設定としては「誰なのかは不明」という事になります。

 もしかしたら、その者は同様の能力を持つと設定されているハルヒに成り代わっているかもしれないし、それはフェイクで、実は『消失』の時のように長門自身が発端である可能性も否定できません。あるいは、長門達とは全く接点が無い存在である可能性もあります。

 また、つい最近まで「ハルヒを中心に世界がまわっているも同然の状況」だと認識していた長門達は、「実はそうではなかった」という事実にすら気づけなかった訳ですから、自分たちを生み出した存在に関する情報は勿論、それをさぐる為の能力すら持ち合わせてはいません。
 そもそも、長門達を生み出した存在は、それを意図的にやったのか、それとも無意識でやったのかすら分かりません。仮に無意識でやった事ならば、それはハルヒと同様に、下手に刺激を与えると何が起こるか分からないので、下手に正体をさぐって接触する事さえ問題があるといえます。

 つまり、八方ふさがりです。

 この状況を長門がどう打開していくのか……というのが、続編シリーズのテーマですが(※基本はギャグです)、それよりも前に、長門はまずとある方針を決める事になります。
 そんな次回第1部最終回を期待せずにお待ち下さいませ。



 じゃ、今日はここまで。
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ながもんと一緒☆⑬

2008年01月11日 20時48分41秒 | 同人
 ども、今日は比較的気温が高かった所為か、少し寝苦しかった江戸です。いや……ここ数日の平均気温とはそんなに極端な温度差は無かった筈なのですが、上手く体温調節が出来ない状態にあったようですな……(;´Д`)。




 さて、今日は「ながもんと一緒☆」の13回目です。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 今回から第一部のエピローグ展開となります。なので、ちょっとギャグ等は控え目となりますがご了承下さい。
 それでは、楽しんでいただければ幸いです。





 つ づ く


 こなたが年上らしく助言をしている!?Σ( ̄□ ̄;) つか、もう完全に本物の長門として扱っていますな(笑)。
 ……まあ、それはともかく、地味に話が動いているようないないような。長門も色々と心の整理を付け始めている感じ?

 一応次回で、何故『らき☆すた』と『ハルヒ』がコラボしているという状況が発生しているのか、その謎が明らかになると思いますが、画面構成上の都合でそのまま載せられないのと、大半が長門の独白で構成されているので、ダイジェスト版を掲載する事になると思います。期待せずお待ち下さい。



 じゃ、今日はここまで。
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今日はお休み。

2008年01月06日 21時40分48秒 | 同人
 ども、夕方まで眠っていた江戸です。日曜日はいつも早起きするのですが、今日は前日にあまり眠っていなかった反動と夜更かしの所為で起きられませんでした。それは昼頃になってもやっぱり駄目で、結局起床したのは3時過ぎ。久しぶりに12時間ほど眠ったわ。

 本当は昨晩も眠かったので早めに就寝するつもりだったのですが、うっかりテレビで放映していた北野武の『Dolls』を最初から最後まで観てしまうという不覚。全く観るつもりはなかったのに……。
 でも、内容自体はそれほど派手な展開がある訳でもないのですが、何故か先の展開が気になるという、不思議な魅力がありました。その所為でついついと最後まで観てしまった訳です。
 まあ、あのオチには壮絶に吹いたけど(^^;)。「え?これで終わり?」みたいな……。ただ、あれは「人間の運命も操り人形のように何かに操られており、そしてそれには決して抗えない物だという事を表現している」という風に解釈をすれば、中々深い作品だとは思います。そういう深読みが出来る人間ならば楽しめる作品なのではないでしょうか。
 逆に、それが出来なければ退屈な作品だという事になるのでしょう。世間的に評価が真っ二つに分かれているらしいという話も頷けます。まあ、個人的には良作という評価になりますけどね。



 さて、今日はいつも通り本の感想を書こうかと思ったのですが、数時間かけて書いた記事が
更新直前に消滅……orz。
 そんな訳で描き直す気力も無いので、今日は素直に通常更新は休みます(今から描き直しても、完成は日付変更の直前になりそうだし)。早速、1日に表明した方針を実行に移す事になろうとは……(^^;)。当初の予定ではあと数日後だったのに……。


オマケ。


 実は前回の『ながもんと一緒☆』には続きがあります。まあ、ネタが微妙に危険なので現在封印中ですが(笑)。どう危険なのかは、台詞である程度察することができるかと(ちなみにゴトゥーザ様の事ではないですよ?)。これはいずれ本にまとめる時に収録したいと思います。


 じゃ、今日はここまで。
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ながもんと一緒☆年末特別編。

2007年12月31日 00時57分30秒 | 同人
 ども、大晦日を迎えた江戸です。で、1年の最後の日くらいゆっくりしようという事で、今日の更新は早めに済ませておきたいと思います。



 そんな訳で、今日は「ながもんと一緒☆」の年末特別編です。前回、次回から一端エピローグに入ると書きましたが、年末なのでなにか特殊な事をやってみようと、急遽予定を変更して企画を立ててみました(クリスマスとかも何もやらなかったしね)。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 今回は1ページしか無いし、大したネタでもないので、かわりにフルカラーにして見ました。それではお楽しみ下さい。




 つ づ く


 長門さん、ヲタネタを理解し身につけ始める。まあ、端から見れば存在その物がネタのような気もするが(笑)。ともかく、実際に音声を付けてお伝えできないのが残念です。各自脳内変換よろしく(笑)。
 なお、年が明けてからこれを読んだ人は、「忘年会」ではなく「新年会」のつもりで読んで下さい(を)。


 それでは、今度こそ次回からはシリーズのエピローグに入ります。まあ、次回はそれほど大きな動きがある訳ではないのですがね。色々と謎が明かされるのはその次から。でも、ちょっと特殊な掲載の仕方をするかも。
 ともかく、あまり期待せずにお待ち下さい。


 じゃ、今年はここまで。
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ながもんと一緒☆⑫

2007年12月11日 20時56分45秒 | 同人
 ども、昨晩は『AKIRA』のDVDを観ていた江戸です。この劇場アニメにはトラウマを持っている人も多いとは思いますが(笑)、でも名作ではありますよね。
 で、今回改めて観て感心したのは、建築物の描き込みの凄さ。今ならCGでもう少し楽に描けると思いますが、当時は手描きだった事を考えると、最早変態的な緻密さです。そして、その緻密に描き込まれた建造物群を容赦なく破壊する所に執念めいた物を感じる。大友さんが関わった作品って、『メトロポリス』にしろ『スチームボーイ』にしろ、巨大建造物の破壊に命を懸けているような所がありますよね。まさに「破壊の美学」。個人的にはその辺が大友作品最大の見所だと思います。




 さて、今日は「ながもんと一緒☆」の12回目です。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 今回は引き続いて同人誌の話題を引っ張ります。なんだかこの作品とは切り離せない要素になってきたような……。
 それでは、楽しんでいただければ幸いです。





 つ づ く


 長門さん、どうやら「やおい」という概念を持っていなかった為に不意打ちを喰らった模様。そして、なにやら引き返せない領域に踏み込んでしまう(笑)。
 それはさておき、やはり「キョン×ハルヒ」本等はお気に召さなかったようで、殆どは途中で読むのを放棄。でも、みくる本にはなにやら思うところがあったらしい(笑)。


 さて、次回からは3回ほどかけてエピローグ展開となります。ただ、エピローグとは言っても、続編のネタは考えてあるので、実質「第一部完」みたいな物ですが。でも、続編の方は若干テコ入れが入って、登場人物の入れ替えに近い事はあるかも~(長門メインなのは変わらないけど)。
 ともかく、取りあえずは今シリーズの最後までお付き合い下さいませ~。



 じゃ、今日はここまで。
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ながもんと一緒☆⑪

2007年11月29日 21時11分41秒 | 同人
 ども、今日の起床は夕方の5時だった江戸です。本当はいつも通り正午頃に目覚めていたのですが、その時には客が来ていたので、メンドイからそのまま二度寝してしまいました。
 我が家は狭いので、顔を洗ったりして身なりを整えようとすると、どうしても寝起きのだらしない格好で客と顔を合わせなければならないのですよね。それを避けるためには部屋から出ないという選択肢しかありません。そうなると起きていても食事をとるどころか、トイレに行くことさえ出来ないので、それじゃあ眠っていた方がいいな……と。
 で、再び目が覚めた時には4時を過ぎていたのですが、客はまだ帰っていないし……orz。さすがにもう眠れないので、客が帰るまで本を読んで過ごしておりましたとさ。




 さて、今日は「ながもんと一緒☆」の11回目です。本当は『アフタヌーン』の感想でも書こうかと思っていたのですが、売り切れたのかまだ入手できていないので、予定を繰り上げて掲載。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 今回は引き続いて秋葉原を舞台にしたお話しです。それでは、楽しんでいただければ幸いです。





 つ づ く


 自虐ネタ乙。でも、実際には売れていないのに、店内に置いてある商品の数を減らして「在庫僅少」に見せかけ、販売を促進している所があるのは実話。内緒だよ?

 あと、長門の検索能力ですが、実際に出来るかどうかは不明だけど、ある程度空間を弄ったりできる事を考えると不可能ではないのではないかと思います。
 朝倉がキョンを殺そうとした時も、教室を変質させていましたが、それを可能とする為には教室内の物質構成情報も把握していなければ無理でしょうし。
 それが出来るのならば、何処に何があるのかを把握するくらいは難しくはないのではないかと思った次第。

 さて、次回はちょっとネタが浮かんだので、もう1回だけ同人誌絡みの話をしてみたいと思います。まあ、さすがに舞台は秋葉原から長門の部屋へ移りますが。……取りあえず、エロイ事とかを期待しても無駄ですよ?(笑)



 じゃ、今日はここまで。
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ながもんと一緒☆⑩

2007年11月06日 19時45分19秒 | 同人
 ども、今週は1日しか外出の予定が無い江戸です。外出の主な目的が雑誌類の購入なので、雑誌類の入荷予定が無い時は引き籠もり気味になります。まあ、その分原稿の執筆に力を入れる事にしましょう。今年は予定が遅れに遅れて、新刊を一冊しか出していないしなぁ……(^^;)。1月か2月にはなんとか……。




  さて、今日は「ながもんと一緒☆」の10回目です。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 今回は前回に引き続いて秋葉原を舞台にしたお話し。それでは、楽しんでいただければ幸いです。






 つ づ く


 長門さん、想定外の本との出会いに大パニック。でも、同人誌に俄然興味が出てきた様子。そしてこの後、そうじろうを通じて(以下略)。
 いやいや、未成年に成年向けの本を売ってはいけません><。最近の規制強化を考えるとマジで洒落にならん……(´・ω・`)。


 それにしても、今回は本棚を描くのが非常に面倒でした。でも、場合によっては次回も描かなければならないかもしれません。そんな訳で、次回も同人ショップでの話です。



 じゃ、今日はここまで。
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ながもんと一緒☆⑨

2007年10月24日 17時48分23秒 | 同人
 ども、天気が良いと体調もいい江戸です。今日は一時的ですが雲一つ無い快晴でした。気温も比較的高く、室内でなら半袖でも平気でしたね(ストーブは稼働しているけど)。でも、冬が深まると、ストーブを稼働させていても凍えるような寒さになるので、これからが地獄。そろそろ平地でも雪が見られるでしょうから、過ごしやすい季節ももう終わりですな。いまから春が待ち遠しい気もする……。




  さて、今日は「ながもんと一緒☆」の9回目です。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 それでは、楽しんでいただければ幸いです。なお、このエピソードは6ページあるので、前・中・後編の三つに分けてあります。今回は後編で最後です。






 つ づ く


 「長門さん秋葉原に降臨す」の巻。この後、押し寄せるヲタ達を相手に無双モード(嘘)。ちなみに『げん●けん』は原作の方の19話(4巻)ね。
 あと、こなたはそろそろ長門の正体に気付き始めていますが、あまりにも常識外れなので深く考えないようにしています。


 さて、次回は引き続き秋葉原を舞台にしたエピソードとなります。当初の予定では9回前後で終わるつもりだったのですが、どうやら14回前後まで続きそうですよ。



 では、これからネギま!の感想の執筆に入りますので、よろしければ後ほどご覧下さい。
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ながもんと一緒☆⑧

2007年10月19日 18時28分21秒 | 同人
 ども、ネギま!の最新刊を買ってきた江戸です。で、マガジン掲載分と読み比べて見る訳ですが、台詞は微妙に内容やサイズ・位置等が変わっている場合が多いのですが、絵の方ではあまり大きな変化は無いですねぇ。私が気づいた範囲で特に大きいのは、空港のシーンで茶々丸の首がロボパーツから人工スキンに変化している事と、魔法世界で飛んでいるクジラが増えている事(渋滞しそう……)くらいでしょうか。かつて1ページ程度描き足していた時代が懐かしい……。やっぱり連載の執筆で精一杯なんだろうなぁ。
 あと、巻末では各国のネギま!が紹介されていましたが、どうせならば国によってどの程度エロ描写が規制されているのか比べた方が面白いんじゃないかと思いました(笑)。確か国によっては裸はアウトですよね(もしくは18禁にされたり)。その辺は次巻のオマケに期待したい(を)。




  さて、今日は「ながもんと一緒☆」の8回目です。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 それでは、楽しんでいただければ幸いです。なお、このエピソードは6ページあるので、前・中・後編の三つに分けてあります。今回は中編。







 つ づ く


 長門さんやりすぎ。でも……、


 ナイフから朝倉涼子を連想して過剰反応してしまったのだから仕方が無い(笑)。あと、長門にとって、こなたは守らなければならない対象になっているという事もあったのかもしれません。つまり、友人に刃物を向けられて怒ったのだと。


 ちなみに、朝倉さん本人は今後も登場する予定はありませんが、彼女に関係するとある台詞はいずれ出てきます。何気に重要な意味を持って……。


 あと、二枚目が分かりにくいという人の為に、横にして縮小した物↓。




 じゃ、今日はここまで。
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ながもんと一緒☆⑦

2007年10月17日 19時29分14秒 | 同人
 ども、歳の所為か、日常的に使う言葉が瞬時に思い出せない事がある江戸です。今からこんなん大丈夫なのか私……。というか、会社勤めしていた頃に脳を酷使した事の後遺症でもあるのか……(;´Д`)。あの頃は、疲労の所為でそこには存在しない物が見えたり、逆に存在するはずの物が認識できなかったりするような事がよくあったからなぁ……。まあ、単純に睡眠時間を取りすぎる現在の生活パターンに問題がある可能性もありますが。眠りすぎると脳細胞に良くないといいますしねぇ。




  さて、今日は「ながもんと一緒☆」の7回目です。ほぼ1ヶ月ぶりくらいですね。
 内容を忘れている人や、1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 それでは、楽しんでいただければ幸いです。なお、このエピソードは6ページあるので、前・中・後編の三つに分けてあります。つまり今回は前編。







 つ づ く


 こなたさん、怒りの怪鳥蹴り。しかし、こなたの習っていた格闘技って、合気道系である可能性が高いようだけど、やっぱり跳び蹴り系の技は無いよねぇ? 詳しくないからよく分からないけど。まあ、古武術系なら有り得なくもないか。つか、むしろアニメか漫画の技なんだろうなぁ(笑)。

 また、今回長門は1コマしか登場していませんが、次回以降は活躍します。
 それと、描いてる内にどんどんパティが好きになっていく私がいる。当初は完全にノーマークなキャラだったのになぁ。理由はよく分からないけど、描いていて結構楽しいです。……あ、そういえば金髪(幼女)萌え属性を持っていたっけ……(^^;)。


 あと、今回ナイフ等を描くにあたって、昨今の色々な事件を想起させる部分もあるかなぁ……とも思ったのですが、正直自主規制していたらキリがない状況なので勘弁してください。あくまで実際の事件・団体・人物等とは一切関係がありませんし、フィクションの中での事を現実に持ち込んではいけません。真似しちゃ駄目だよー! お兄さんとの約束だ(誰!?)

 じゃ、続きは出来るだけ早めに発表したいと思います。期待せずお待ち下さい。



 なお、今日はまた後で何かを更新します。
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ねぎまんが-茶々丸祭り継続中。

2007年10月08日 20時29分19秒 | 同人
 ども、昨晩は『ぷぎゅる』のアニメを観て、ナチ子の存在を思い出した江戸です。あ~、こんなキャラもいましたっけ。『マガジンZ』の連載ではすっかり姿を見なくなったなぁ……。
 それにしても、改めてこのアニメを観ていると、なんでこの作品をアニメ化したのか、物凄く謎に感じます(笑)。私は好きだけど、一体どの視聴者層を狙ったのかよく分からないんですよね……(^^;)。内容も片手間に作ったかのような出来で、決してクオリティが高いとは言えないし(ちなみに1話辺り3分ちょい)。それでいて音楽だけは光田康典という豪華仕様。おいおい、確実に力を入れるポイントを間違ってるよ(笑)。ホント、何が狙いだったんだ……。
 でも、なんとなく再アニメ化して欲しいような気もするから不思議だ……。


 さて、今日は1年以上前に描いた漫画を掲載。本当は別の事をやろうと思っていたんだけど、異常な眠気に襲われて昼寝(夕寝?)していたら時間が無くなってしまった(を)。
 そんな訳で、緊急避難的に古い原稿を引っ張り出して来訳ですが、ネタは当然古いし、少々画質が悪くて読みにくいかもしれませんが、楽しんでいただければ幸いです。

 では、どぞー。










 描いた頃は学園祭編も真っ直中で、学園祭終了後のつもりで設定したのですが、現在の状況とは多少違っている部分もあるかも知れません。その辺は平にご容赦を。でも、茶々丸×千雨のカップリングは期待した通りに進展してきていますね(笑)。

 それにしても、懐かしいネタが多いですねぇ。『ぱにぽにだっしゅ!』ネタは、その後に同スタジオによって『ネギま!?』が制作されるとは思っていなかったので、後々になって驚いた記憶が。『魁! クロマティ高校』は当時アニメ化に続いて、実写化も決定していて盛り上がっていましたが、その作品がもうマガジンに載っていないとは……。時代の流れを感じるなぁ……。


 じゃ、今日はここまで。
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ながもんと一緒☆⑥

2007年09月18日 21時42分16秒 | 同人
 ども、昨晩は『冒険!イクサー3』を観ていた江戸です。いやぁ、面白いなぁ、このアニメ。勿論悪い意味で(を)。改めてみると、ツッコミ所が多すぎる。特に主演声優であるキューティー鈴木の演技の拙さは伝説級です。笑う演技で本当に「クスクス」って言っているもんなぁ。リアルで吹いてしまった(笑)。
 でも、それは素人だから仕方が無いのですけどね。どう考えても、いくら話題作りとはいえ、女子プロレスラーに声優をやらせるという企画を考えた人が悪い(話題としても微妙だった気もするし)。むしろキューティー鈴木は、回を重ねる毎に上達していたので、それなりに努力をしたのでしょう。その事を考えると逆に好感が持てます。
 そもそも、このアニメの問題点は、声優の演技がどうこう言う以前の段階にあるような……。特に1話目は、作画と音楽と一部のベテラン声優以外の全てが駄目という状態だった気がする……(中でもシナリオ……とりわけ台詞回しが壊滅的)。もう、この回は最初から捨てていたのか、やる気がなかったとしか思えない……(;´Д`)。原因はスケジュール的な問題なのか、それとも制作チーム内で何らかのゴタゴタでもあったのかは知りませんが、ちょっと裏側を考えてしまいますねぇ……。
 個人的には前作の『戦え!イクサー1』が大好きだっただけに、続編のこの出来は泣きたくなる……つдT)。


  さて、今日は「ながもんと一緒☆」の6回目です。
 1回目から読みたい人はこちらへどうぞ→ながもんと一緒☆①

 それでは、楽しんでいただければ幸いです。ちなみに、今回は二本立てでございます。







 つ づ く。


 『分身』は特にオチは無いけど、なんとなくやっておかなければならないような気がしたので描いた(笑)。しかし、いざ描いてみるとそんなに似ていないような気もしてくるから困る。まあ、声は100%シンクロしていますが、その点はこなたも90%くらいシンクロしている気がしないでもなく。平野、長門の声真似も上手ぇ(笑)。

 『お品書き』ですが、これにて柊姉妹の出番終了ーー!! かがみが好きなのでもっと出番を増やしたかったのだけど、ネタが出なくてこういう形でしか登場させられなかった。でも、この姉妹は両方とも髪型が描きにくいなぁ。いや、つかさは髪型というかむしろリボンが面倒なのですが(ちなみに原作のデザインを元にして描いてます)。出番が少なくて、ある意味助かったと言えば助かった。
 あと、私は長門と言えば「カレー」という認識なのですが、間違ってないよね? そして、ついでに同じカレー好きの「八坂こう」も登場させてみました。この後、こなたと鉢合わせして、騒動を起こしているかもしれん(笑)。


 次回はページ数が倍以上になる可能性があるので、ちょっと時間がかかるかも~。もしくは、分割して掲載するか。期待せずお待ち下さい。


 じゃ、今日はここまで。
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