サブM森山裕です。
3月で終了した「放課後ぴょんぴょん教室」ですが、指導者と教室の様子を紹介したいと思います。
指導者は3人ですが、小学校低学年を対象にしたプログラムですのでどの指導者も
①楽しく ②身体の各パーツの連動性 ③良く聴く事 ④一生懸命やる事
などを目標に指導しています。
一人目は大塚健児さん。アルビレックスランニングクラブに所属しています。
陸上競技を基本に、多彩な動きを熱血指導。子供たちを飽きさせません。
私は何とか彼の指導法を盗んでやろうと思っていましたが、残念ながら私にはちょっと無理みたいです
さて、ホテルニューオータニ長岡で行われた石川勝美氏の講演会。
スポーツ講演会演題「家族ときどきゴルフ」 -私と遼の挑戦は続く-
石川遼プロは小さな頃,小児喘息でかなり苦しんだようです。
ご両親は、あまり身体を動かして遊べないときに本を読んであげて、本の内容についても感想などを話し合って
いました。かなり大きくなっても読書と感想の話しあいは続いていたようです。
本を読んで、物語の中に自分が何を感じられるかを言葉で表すというの子供にとってはとても良いことなんだと
思います。
10代という若さで落ち着いて自分を分析して、丁寧でハッキリした言葉でインタビューに受け答え出来るのは
そんな事も影響しているんでしょうか。
ちなに勝美氏によれば、長編よりは日常の生活の中で無理なく読み切れる程度の本がお薦めだそうです。
小さな頃は童話で、中学生の頃には「伊豆の踊子」とかのタイトルが話の中にありました。
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