民主党中心の新政権が成立して最初の本格論戦の場となった第173臨時国会が4日、40日間の会期を終えて閉幕した。自公政権を退陣に追い込んだ国民は当然、鳩山内閣で、政治が変わることを期待した。国民は、雇用、社会保障、農業、財源、米軍基地など自公政治のもとで行き詰まった諸問題を国民の立場にたって打開してくれることを期待した。構造改革と改憲で行き詰まった結果、政権交代が行われたわけだが、早くも見えてきたの . . . 本文を読む
goo blog おすすめ
最新記事
- 「日米同盟」と言うけれど 我々には「日本国憲法」という宝がある
- 「専守防衛」も「敵基地反撃」も「戦争」が始まれば国民の生活は地獄
- 北朝鮮核・ミサイル問題 軍拡と「米国」を叫ぶ日韓政府 笑いが止まらない米国
- 内閣改造と自民党役員人事 「統一教会との決別」の大ウソ
- ナンシー・ペロシ議長訪台 ペロシは「中国の夢だった」-トランプ
- 習近平-バイデン電話会談 中国VS米国の力関係を占うペロシ下院議長訪台問題
- 安倍晋三元首相の「国葬」をどう考えるか 法的根拠の問題と実質的評価の問題
- ムッソリーニ・ヒトラー・ヒロヒト 何故、ヒロヒトは生き延びることが出来たのか
- 台湾海峡への中国軍機大量出動 余裕しゃくしゃくの中国 内心びくびくの台湾
- 余命10日の岸田内閣に大騒ぎするマスメディアの異常