先の衆議院議員総選挙で圧倒的な多数議席を占めた民主党の幹事長・小沢一郎が 「政治主導の国会改革」 を看板に、国会法の改定にからんだ危険な動きを強めている(高田健の憲法問題国会ウォッチング「小沢一郎の『国会改革』の危険性と内閣法制局の憲法解釈の功罪」2009年11月27日)。この危険な動きについて、日本共産党25回大会決議案は、「(9)日本の政治の反動的逆行を許さない」の1項を設け警鐘を鳴らしている . . . 本文を読む
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