最近、報道が下火となった(輸入)汚染米転売問題。汚染米事件では三笠フーズに96回も立ち入り検査をしながら、不正を見逃していた農水省。その怠慢と業者との癒着に国民はあきれ返ったものだが、もっとヒドイ事実があった。局長通達で、いわゆる事故米は極力、主食用に充当すること、という“指令”を出していたのである。共産党の紙智子参院議員が農水省の資料の中から発見したもので、「読んでビックリした。怒りがこみ上げて . . . 本文を読む
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