麻生首相は7日朝、オバマ米次期大統領と電話で会談。首相は「日米同盟の強化が日本外交の第一原則だ」とこちらからわざわざ媚を売ったらしい。北朝鮮から外交のイロハを学んだらいい。軍事・政治・経済で行き詰まり、一国覇権主義が揺らぎ始めた米国は誰が大統領となろうとも、目下の同盟国日本にますます下支えを要求してくることが目に見えているからだ。経済的にも軍事的にも日本の同調・援助が必要な米国は、日本を放すわけが . . . 本文を読む
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