いよいよ来年の裁判員候補者名簿が、今月28日に全国30万~40万人の有権者にたいし発送される。制度の詳細説明も国民が抱いている不安の解消もないままこれを進めたら混乱は必至である。あまりにも強権的で無謀ではないか。プロの裁判に国民を無理やり参加させ、権力の片棒を担がせて“民主主義”のアリバイとするつもりなのだ。国民から選ばれた素人が裁判官や検察官、弁護士と対等に話せるわけがない。裁判員は裁判員だけで . . . 本文を読む
goo blog おすすめ
最新記事
- 「日米同盟」と言うけれど 我々には「日本国憲法」という宝がある
- 「専守防衛」も「敵基地反撃」も「戦争」が始まれば国民の生活は地獄
- 北朝鮮核・ミサイル問題 軍拡と「米国」を叫ぶ日韓政府 笑いが止まらない米国
- 内閣改造と自民党役員人事 「統一教会との決別」の大ウソ
- ナンシー・ペロシ議長訪台 ペロシは「中国の夢だった」-トランプ
- 習近平-バイデン電話会談 中国VS米国の力関係を占うペロシ下院議長訪台問題
- 安倍晋三元首相の「国葬」をどう考えるか 法的根拠の問題と実質的評価の問題
- ムッソリーニ・ヒトラー・ヒロヒト 何故、ヒロヒトは生き延びることが出来たのか
- 台湾海峡への中国軍機大量出動 余裕しゃくしゃくの中国 内心びくびくの台湾
- 余命10日の岸田内閣に大騒ぎするマスメディアの異常