3月年度末を目前にした今週の国会は、2008年度予算案を審議している参院予算委員会での論戦や、道路特定財源問題をめぐり、与野党の攻防が激化することが必至の状況だ(「しんぶん赤旗」3月23日)。歳入関連法案(日切れ法案)の年度内成立が差し迫った焦点となる。民主党が対決姿勢を強める揮発油(ガソリン)税の暫定税率だけでなく、他の租税特別措置も審議停滞で期限切れとなる可能性が出てきた。与党は、民主党が参院 . . . 本文を読む
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