米、英連合軍などのイラク侵略戦争開始から5年となる3月20日を前に17日、18日、「読売」、「朝日」が社説で“イラク戦争5年”をとりあげた。対米盲従の度合いで「朝日」、「読売」には違いはあるが、ともに「米国の力の低下が心配だ」(読売)、「米国の消耗が心配だ」(朝日)と強盗の身の上を案じているのには驚いた。両紙とも一応、イラク人の死者15万人などと触れてはいるが、強盗に押し入られ、理不尽な苦しみを強 . . . 本文を読む
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