防衛省が、海上保安庁の捜査前に「あたごの」当直士官だった航海長をヘリコプターで省内に呼び、事故に関する聴取を行っていたことについて、石破防衛相は「やるべきことをやっただけ」「正しいことだった」と開き直っている。産經新聞は「航海長聴取 問題か」(2008.2.28 09:52)を書き、問題にすることこそ問題だと主張している。自衛隊が憲法上「普通の軍隊」でないことにいちゃもんをつけ、憲法改悪を先取りす . . . 本文を読む
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