参院予算委員会は6日午前、民主、社民両党の欠席で、定足数に届かず、3日連続で取りやめとなった。国会予算の一日あたりは衆参両院で約2億8千万円である。審議の有無に関係なくかかる固定的経費がほとんどかもしれないが、そして審議してもろくに役に立たないかもしれないが、徹底した審議を通じて政府を追及し、問題点を明らかにするのが国会の仕事だろう。とりわけ、参院では、野党が多数であり、民主党が最大会派である。民 . . . 本文を読む
goo blog おすすめ
最新記事
- 「日米同盟」と言うけれど 我々には「日本国憲法」という宝がある
- 「専守防衛」も「敵基地反撃」も「戦争」が始まれば国民の生活は地獄
- 北朝鮮核・ミサイル問題 軍拡と「米国」を叫ぶ日韓政府 笑いが止まらない米国
- 内閣改造と自民党役員人事 「統一教会との決別」の大ウソ
- ナンシー・ペロシ議長訪台 ペロシは「中国の夢だった」-トランプ
- 習近平-バイデン電話会談 中国VS米国の力関係を占うペロシ下院議長訪台問題
- 安倍晋三元首相の「国葬」をどう考えるか 法的根拠の問題と実質的評価の問題
- ムッソリーニ・ヒトラー・ヒロヒト 何故、ヒロヒトは生き延びることが出来たのか
- 台湾海峡への中国軍機大量出動 余裕しゃくしゃくの中国 内心びくびくの台湾
- 余命10日の岸田内閣に大騒ぎするマスメディアの異常