陸上自衛隊が撤退した後、航空自衛隊はそのままイラクに残り、クウェートとイラク南部間に限っていた航空輸送をバグダッドにまで広げ、米軍支援を強めています。一方、イラクとアフガニスタンで、アメリカやイギリスなどの欧米軍は事態を思うように進展させることができず、しだいに泥沼に陥ることが濃厚になってきました。アメリカに一人前と認めてもらいたい一心でイラク特措法の限界も無視して米軍奉仕する航空自衛隊は出口の見えないブッシュ政権と奈落の底まで付き合うつもりなのでしょうか。 . . . 本文を読む
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