文部科学省は27日、神奈川県・横須賀基地を14日に出港した米原子力潜水艦ホノルルの艦尾付近で採取した海水から、放射性物質のコバルト58とコバルト60を検出したと発表しました(「しんぶん赤旗」2006年9月28日)。横須賀、長崎県・佐世保、沖縄県・ホワイトビーチには頻繁に原潜が入出港しており、また2008年には横須賀への原子力空母の配備が企まれているなかでの今回の原潜放射能漏れは黙過できない事件です。
. . . 本文を読む
goo blog おすすめ
最新記事
- 「日米同盟」と言うけれど 我々には「日本国憲法」という宝がある
- 「専守防衛」も「敵基地反撃」も「戦争」が始まれば国民の生活は地獄
- 北朝鮮核・ミサイル問題 軍拡と「米国」を叫ぶ日韓政府 笑いが止まらない米国
- 内閣改造と自民党役員人事 「統一教会との決別」の大ウソ
- ナンシー・ペロシ議長訪台 ペロシは「中国の夢だった」-トランプ
- 習近平-バイデン電話会談 中国VS米国の力関係を占うペロシ下院議長訪台問題
- 安倍晋三元首相の「国葬」をどう考えるか 法的根拠の問題と実質的評価の問題
- ムッソリーニ・ヒトラー・ヒロヒト 何故、ヒロヒトは生き延びることが出来たのか
- 台湾海峡への中国軍機大量出動 余裕しゃくしゃくの中国 内心びくびくの台湾
- 余命10日の岸田内閣に大騒ぎするマスメディアの異常