卒業式や入学式などで、日の丸に向かって起立し、君が代を斉唱するよう義務付けた東京都教委の通達は違憲違法だとして、都立学校の教職員ら401人が義務がないことの確認などを求めた訴訟で、東京地裁は21日、原告全面勝訴の判決を言い渡しました。超国家主義者の石原都政の異常さを浮き彫りにするとともに、改憲・教育基本法改正を政権構想の柱にすえる安倍新自民党総裁との秋の国会での闘争に弾みをつけるものです。 . . . 本文を読む
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