おかげさまで15年

わざわざブログで言うのもなんですが。

2人の問題なんだけども、でもやっぱり、いろんな人に支えられてきたという思いもあるので。



本日結婚15年目を迎えました。
皆々様、ありがとう　これからも夫婦ともどもヨロシクです

愛妻、近所の公園で跳ねてます

ロース生姜焼き

豚肉のロースを冷蔵庫で発見
イタル隊員はすぐさま独自の生姜ダレを作り、その中に肉を放り込み数時間拘束。そしてＭＹフライパンに移送して点火



すると肉はいい塩梅に色を変え、いい香りが立ち込め始めた。



秋田名物「いぶりがっこ」と、我が家で漬けたきゅうりのぬか漬け、ポテサラ（市販）と共に食卓に並んだロースの生姜焼きは、厚目の身と少しばかりの脂によって黄金の光を発しながらイタル隊員の胃袋へと滑り込んでいった・・・

雨の新宿

過日。所用で東京は新宿に赴きました。時間があったので「太陽にほえろ！」の、いわゆる“聖地”に行って来ました



角筈橋。　そうです、山さんこと山村刑事が殉職した場所です。確かこの辺だな・・・と思わずたたずんだり。



こちらはその場面。山さん、倒れています




こちらは新宿ＮＳビル入口にあるボックス型の看板ですね。ドラマ後期のオープニングで人気のある場所のひとつ。



その看板前を疾走するブルース刑事。　カッコいいったらありゃしない




ご存じ京王プラザホテル前。ここに来ると妙に大股で歩きたくなります。



通称“ボス歩きの場面”


今度は新宿中央公園をゆっくり歩いてみるかな。

イタルのテスト

新学期が始まるのも近いですね。
我が家の物置から出てきたのが、私が小学校2年の頃のテストやらプリントやら・・・（汗）

結構〇が多いですねぇ～！点数が良かったんだなぁ。



でもテスト用紙の裏はこれ。



「妖怪人間ベム」だ。好きだったもんな～



こちらのテスト用紙。成績優秀～～～・・・でも裏は。



仮面ライダー2号対サボテグロン。サイクロン号付き



「お別れ会プログラム」。
多分、進級するにあたりクラスメートがバラバラになるのでクラスでお別れ会をしたのでしょう。母親の字で注釈がされているってことは、親も見に来たのかなぁ？
その注釈によると、私は５番目の「そんごくう」の出し物で、猪八戒を演じていたみたい（笑）

あさひが丘のレコード

新年度です。希望を胸に描いての学校生活・・・ドラマを見てそんな気持を持ったこともあったっけ。



「新しい空」小出正則（1979年・フォーライフ）
1979年に放送された日本テレビ「あさひが丘の大統領」の主題歌です。
“ムービナン、ムービナ～ン、あばよ昨日までの　ムービナン、ムービナ～ン、よどんだ安らぎぃ～”というサビの部分が記憶に残っていますが、ムービナンって「Ｍｏｖｉｎ’Ｏｎ」だったんですね（汗）。
それまでの主題歌って主役を演じていた俳優が歌うことが多かった（というか中村雅俊のイメージが強いですな）のですが、このドラマでは小出正則が健康的で伸びのある歌声を披露しています。私、この歌結構好きなんですよ。
その小出氏、今でもライブハウスで素敵な歌声を届けてくれているようですね



「あさひが丘の大統領」サントラ（1979年・フォーライフ）
「太陽にほえろ！」を殉職・降板した“ボン刑事”宮内淳が主演の青春学園ドラマ。1960年代から続いていた一連の日テレ青春シリーズのラスト作品と捉えられていますね。
前作は望月あきらの漫画が原作だった「ゆうひが丘の総理大臣」（主演は中村雅俊）。これが大ヒットしたこともあって、その二番煎じ（言い方悪くてすみません）的につけられたタイトルが、ちょいと切なく感じるのは私だけではないと思います。
それでもボン改め“ハンソク先生”は生徒と共に風と汗と土にまみれながら、楽しく学園生活を送っていましたね
宮内氏の持つ底抜けに明るいキャラクターは、もはや教師というより生徒と同じ感覚。生徒から見れば「もう仲間！」って感覚でした

さてそのサントラ収録曲。
上記主題歌の「新しい空（Ｂ面／星空）」は山川啓介作詞、吉田拓郎作曲、編曲は木森敏之ですが、それ以外の劇伴曲はすべて木森が作曲・編曲を手掛けています。ブラスをガンガン使ってのコメディタッチからアクション的なものまで。いやはや楽しめます
木森敏之・・・キース・モリソンの別名でブルース・リーのカルト的映画「死亡の塔」のサウンドも手掛けていますね