日本テレビ「太陽にほえろ!」でドラマ制作のノウハウを得た石原プロが、同局の「大都会シリーズ」を経て、その軍団結束力を誇示した作品がテレビ朝日「西部警察シリーズ」。和製ハードボイルド/アクション派の登場人物のなかで、ユーモラスなキャラクターで当時の少年たちにその印象を与えていたのがこの方です。
庄司永健氏。
ドラマでは二宮捜査係長を演じていました。渡哲也演じる大門刑事を呼ぶときの「だいもんくぅ~ん!」という甲高い声と面白いイントネーションの響きがいまだに残っている人も多いのではないでしょうか?
その庄司氏が永眠されました。92歳。
日本では現役最高齢の俳優だったと数年前のバラエティ番組では紹介されていました。
今頃は空の上で木暮課長こと石原裕次郎さんとグラスを傾けているのかな。
庄司永健氏。
ドラマでは二宮捜査係長を演じていました。渡哲也演じる大門刑事を呼ぶときの「だいもんくぅ~ん!」という甲高い声と面白いイントネーションの響きがいまだに残っている人も多いのではないでしょうか?
その庄司氏が永眠されました。92歳。
日本では現役最高齢の俳優だったと数年前のバラエティ番組では紹介されていました。
今頃は空の上で木暮課長こと石原裕次郎さんとグラスを傾けているのかな。
バンド「MY網50円」の練習でした。
今回はね、秋のライブ告知用のスチール撮りをしました スタッフは通称ピエロさん&まめ太さん。ギターを持ったモデルはアヤちゃん
一昨年のライブでも、告知用ポスターを作ってくれました。これがその時のモノ
さてさて、今回はどんなデザインになるでしょう? 楽しみですな
今秋の「結成10周年ライブ」は、ポスター完成と同時に、開催日時などを告知しますので、もうしばらくお待ちください
今回はね、秋のライブ告知用のスチール撮りをしました スタッフは通称ピエロさん&まめ太さん。ギターを持ったモデルはアヤちゃん
一昨年のライブでも、告知用ポスターを作ってくれました。これがその時のモノ
さてさて、今回はどんなデザインになるでしょう? 楽しみですな
今秋の「結成10周年ライブ」は、ポスター完成と同時に、開催日時などを告知しますので、もうしばらくお待ちください
地元ヨコハマは桜木町からほど近い野毛地区。その一角にある台湾系中華料理店の「阿里山」に久し振りに行きました
台湾名物の魯肉飯。角煮の丼ですね。庶民の味!ってな感じでパクパク行っちゃいます
玉子ときくらげの炒め。さっぱりとして美味しいんですよね
牛肉とニンニクの芽炒め。中華!って感じで好きです。できれば豚肉よりも牛肉をおすすめです。
一方、こちらは都内杉並区の荻窪。南口商店街にある昔ながらのラーメン店「幸楽」。
幸楽 …泉ピン子や角野卓造とかえなりかずきがいるのかぁ~~~
店先においてあるおかもちがいい雰囲気を出していますね
いまだに黒電話(右)。思わずニンマリ 各テーブルにはお徳用マッチが置いてあります。なんか…素敵なセンスです。
こんなお店なら、迷わずにラーメンと餃子です(笑) もう見た目から文句のつけようがありませ~~~ん
台湾名物の魯肉飯。角煮の丼ですね。庶民の味!ってな感じでパクパク行っちゃいます
玉子ときくらげの炒め。さっぱりとして美味しいんですよね
牛肉とニンニクの芽炒め。中華!って感じで好きです。できれば豚肉よりも牛肉をおすすめです。
一方、こちらは都内杉並区の荻窪。南口商店街にある昔ながらのラーメン店「幸楽」。
幸楽 …泉ピン子や角野卓造とかえなりかずきがいるのかぁ~~~
店先においてあるおかもちがいい雰囲気を出していますね
いまだに黒電話(右)。思わずニンマリ 各テーブルにはお徳用マッチが置いてあります。なんか…素敵なセンスです。
こんなお店なら、迷わずにラーメンと餃子です(笑) もう見た目から文句のつけようがありませ~~~ん
ご覧頂いた方々、ありがとうございましたぁ~
帝都物産役員会…役員A役の私は30名ほどの中で最若手でした(笑)
常務役の風間杜夫さん、同じ役員役の市川勉さん以外はエキストラ。見るからに役員風情の方々が集まりました。実在の企業でもこんな雰囲気で役員会が行われているんでしょうねぇ
共演の役員B役の市川勉さん。俳協所属のベテランです。共通の知人がいることもあって初対面ながらも和気あいあいでした
昼食はケータリング。カレーと牛丼の合盛りです。それこそ社員食堂で出される味で美味しかったですよぉ~
朝9時から収録がスタート、終了が夕方4時。1シーン撮影するのにもこれだけ時間がかかるんです。それだけにいい場面になりました
帝都物産役員会…役員A役の私は30名ほどの中で最若手でした(笑)
常務役の風間杜夫さん、同じ役員役の市川勉さん以外はエキストラ。見るからに役員風情の方々が集まりました。実在の企業でもこんな雰囲気で役員会が行われているんでしょうねぇ
共演の役員B役の市川勉さん。俳協所属のベテランです。共通の知人がいることもあって初対面ながらも和気あいあいでした
昼食はケータリング。カレーと牛丼の合盛りです。それこそ社員食堂で出される味で美味しかったですよぉ~
朝9時から収録がスタート、終了が夕方4時。1シーン撮影するのにもこれだけ時間がかかるんです。それだけにいい場面になりました
ヨコハマは京浜東北線/京浜急行の新子安駅すぐ近くにある居酒屋「きしや」。たま~に入る店です。美味しいんですよ、料理・肴が
でね…あるんですよ、豚バラの生姜焼き。ふつーです。ふつーの味付けです。だから、ウマイんだぁ~~~
店の近くには日本ビクター(現JVCケンウッド)がありましてね。
高度経済成長期の時代、「これからはビデオの時代が来る!」と、ソニーが開発したベータマックステープに対抗して、VHSテープを開発したビクター。研究と開発に奔走し、苦悩した従業員たちが憩いの場としてよく立ち寄ったのがこの「きしや」でした。
この開発物語は2002年に西田敏行、渡辺謙、仲代達矢、夏八木勲、國村隼、緒方直人、篠原涼子などで映画化されました。タイトルは「陽はまた昇る」。男たちの硬派でワクワクさせてくれる作品です。雰囲気はアレンジされていましたがこのきしやも「きのや」として登場、女将役を倍賞美津子が演じています。
また、2000年のNHK「プロジェクトX」でも取り上げられましたね。その時には再現ドラマでこのきしやで撮影が行われていたようです。
でね…あるんですよ、豚バラの生姜焼き。ふつーです。ふつーの味付けです。だから、ウマイんだぁ~~~
店の近くには日本ビクター(現JVCケンウッド)がありましてね。
高度経済成長期の時代、「これからはビデオの時代が来る!」と、ソニーが開発したベータマックステープに対抗して、VHSテープを開発したビクター。研究と開発に奔走し、苦悩した従業員たちが憩いの場としてよく立ち寄ったのがこの「きしや」でした。
この開発物語は2002年に西田敏行、渡辺謙、仲代達矢、夏八木勲、國村隼、緒方直人、篠原涼子などで映画化されました。タイトルは「陽はまた昇る」。男たちの硬派でワクワクさせてくれる作品です。雰囲気はアレンジされていましたがこのきしやも「きのや」として登場、女将役を倍賞美津子が演じています。
また、2000年のNHK「プロジェクトX」でも取り上げられましたね。その時には再現ドラマでこのきしやで撮影が行われていたようです。
「イタル~助けてくれよ~」
ご家族で居酒屋を経営している友人から時々電話がかかってきます。店の近くにできたチェーン系ビジネスホテルに泊まっている中国・台湾からの旅行者が店に来るらしいのです。
ビジネスで来日すれば英語か日本語を話せる人もいるのでしょうが、家族や友人だけでの旅行ともなると中国語しか話せない人たちになりがちな訳です
ましてこの店のメニューは手作りの日本語表記のみ。
そんな事が何度かあったため、今後のことも考慮して、その店のメニューを中国語に翻訳しています
でもなかなか難しいんですよ、メニューを訳すのって。
たとえば「ナス揚げ」。この料理名を聞いて、みなさんはどんなものを想像しますか?直訳すれば「炸茄子」なのですが、天ぷらなら“日式(日本式)”、パン粉を付けたフライなら“洋式”をそれぞれ頭につけて、「日式炸茄子」「洋式炸茄子」にしたり、サクッと揚げる素揚げなら「干炸茄子」、それこそうっすらと衣をつけただけなら冒頭の「炸茄子」で良かったりします
油を敷いて焼くものは「煎」(焼き餃子は煎餃子)、直火で焼く物は「烤」(焼鳥は烤鶏串)、焼きそばというのは日本的な考えであって、本来は鍋で炒めているから「炒麺」ですしね。
チーズも本来は「干酪」「奶酪」というのですが、音訳すると「計司」「芝士」「起司」…cheeseという響きに似た漢字を持ってくるのですが地域によって表記が異なります。日本ではカタカナがあるのでチーズと書けてしまう。カタカナって便利だなぁと(笑)
辞書で調べていても埒があきません。しかし、中国や台湾で日本料理店を開いている方々が大勢いる現代では、ちょいとネットで調べればちゃんとそれなりの翻訳が出てきます。ホントに助かりました
しかし、今後は田舎町だろうと小さな町だろうと家族経営型であろうと、飲食店は英語や韓国語のメニューも必要になってくるんでしょうね。五輪開催もあるし…
ご家族で居酒屋を経営している友人から時々電話がかかってきます。店の近くにできたチェーン系ビジネスホテルに泊まっている中国・台湾からの旅行者が店に来るらしいのです。
ビジネスで来日すれば英語か日本語を話せる人もいるのでしょうが、家族や友人だけでの旅行ともなると中国語しか話せない人たちになりがちな訳です
ましてこの店のメニューは手作りの日本語表記のみ。
そんな事が何度かあったため、今後のことも考慮して、その店のメニューを中国語に翻訳しています
でもなかなか難しいんですよ、メニューを訳すのって。
たとえば「ナス揚げ」。この料理名を聞いて、みなさんはどんなものを想像しますか?直訳すれば「炸茄子」なのですが、天ぷらなら“日式(日本式)”、パン粉を付けたフライなら“洋式”をそれぞれ頭につけて、「日式炸茄子」「洋式炸茄子」にしたり、サクッと揚げる素揚げなら「干炸茄子」、それこそうっすらと衣をつけただけなら冒頭の「炸茄子」で良かったりします
油を敷いて焼くものは「煎」(焼き餃子は煎餃子)、直火で焼く物は「烤」(焼鳥は烤鶏串)、焼きそばというのは日本的な考えであって、本来は鍋で炒めているから「炒麺」ですしね。
チーズも本来は「干酪」「奶酪」というのですが、音訳すると「計司」「芝士」「起司」…cheeseという響きに似た漢字を持ってくるのですが地域によって表記が異なります。日本ではカタカナがあるのでチーズと書けてしまう。カタカナって便利だなぁと(笑)
辞書で調べていても埒があきません。しかし、中国や台湾で日本料理店を開いている方々が大勢いる現代では、ちょいとネットで調べればちゃんとそれなりの翻訳が出てきます。ホントに助かりました
しかし、今後は田舎町だろうと小さな町だろうと家族経営型であろうと、飲食店は英語や韓国語のメニューも必要になってくるんでしょうね。五輪開催もあるし…
地元ヨコハマは赤レンガ倉庫に行って来ました
展示イベント“70's バイブレーション”。70年代の音楽シーンを中心にして身の回り文化にスポットを当てた、なかなか貴重なイベントです(会場内は撮影可能とそうでないスペースがありました)
目玉は、YMOのコンサートステージの再現。当時の「楽器と言えるのか?」と言わんばかりのどでかいコンピューターがドラムの後ろにそびえたっていたあの光景が目の前に現れたわけです。見ごたえがあります、これは
一部のブースには、当時の音楽雑誌や男性雑誌、女性ファッション雑誌もどさ~ッと置かれて、のんびりと座って読むこともできましたし、圧巻なのはレコードジャケットと映画ポスターの展示。LP、シングル問わずざ~っと壁いっぱいに施されています(撮影不可でした)。
日本のモノが中心でしたが、洋楽もかなりの数がありロック・フォークファンにはたまりません
また、当時のコンサートのポスター、パンフレット、チケットの半券などもあり、その内容に一つ一つ目を通していたら、いくら時間があっても足りません
それから、はっぴいえんどやYMO、チャー、桑名正博、ダウンタウンブギウギバンド(宇崎竜童)、大貫妙子、外道、カルメン・マキ、PANTA、泉谷しげるなど、当時一線で活躍していたミュージシャンのステージ&バックステージなどのスチール。これもステキでした
物販コーナーで映画パンフをあさる私です(笑)
展示イベント“70's バイブレーション”。70年代の音楽シーンを中心にして身の回り文化にスポットを当てた、なかなか貴重なイベントです(会場内は撮影可能とそうでないスペースがありました)
目玉は、YMOのコンサートステージの再現。当時の「楽器と言えるのか?」と言わんばかりのどでかいコンピューターがドラムの後ろにそびえたっていたあの光景が目の前に現れたわけです。見ごたえがあります、これは
一部のブースには、当時の音楽雑誌や男性雑誌、女性ファッション雑誌もどさ~ッと置かれて、のんびりと座って読むこともできましたし、圧巻なのはレコードジャケットと映画ポスターの展示。LP、シングル問わずざ~っと壁いっぱいに施されています(撮影不可でした)。
日本のモノが中心でしたが、洋楽もかなりの数がありロック・フォークファンにはたまりません
また、当時のコンサートのポスター、パンフレット、チケットの半券などもあり、その内容に一つ一つ目を通していたら、いくら時間があっても足りません
それから、はっぴいえんどやYMO、チャー、桑名正博、ダウンタウンブギウギバンド(宇崎竜童)、大貫妙子、外道、カルメン・マキ、PANTA、泉谷しげるなど、当時一線で活躍していたミュージシャンのステージ&バックステージなどのスチール。これもステキでした
物販コーナーで映画パンフをあさる私です(笑)