加山到のハマッ子雑貨飯店

おもちゃ箱をひっくり返したような楽しい雰囲気が伝われば嬉しいなっと。08年11月6日開店!

銀河鉄道生姜焼き

2011-10-07 | 生姜焼き&中華
「加山さん、今パチンコに行けば勝てますよ」
仕事仲間の後輩くんにそっと囁かれました。彼と僕と先輩さんの3人は、お互いのパチンコ戦果を報告し合う仲。不思議な事に1人が勝っていると、あとの2人は負けるという“図式”がなんとなく存在しています



今春、私が連日のように勝っていた頃、2人はほとんど勝てずじまい そんな中私がバカ負けを喫した時にはどちらかが大勝ちをしていた事もありました 気の合っていた機種「アントニオ猪木」に“別れを告げられた”僕は、その後唯一7月の札幌旅行で裕次郎さんの命日の翌日に打った「西部警察」で勝った程度で、パチンコ店に出向かない日々を送っていました

そんな折の冒頭の悪魔のささやき

 

朝から「銀河鉄道999」なる新たなる機種に座ったところ、鉄朗とメーテルが優しく微笑んでくれたのでしたぁ
確率変動が2度ほどあっただけの小勝ちでしたが、久しぶりと言う事もありワクワクしたのであります



でもって、朝ご飯を食べようと入ったのが「大戸屋」。最近では多くの街角で見かける定食屋チェーン
数年前に初めて入った時、何を食べたかは覚えていないのですが、「あ・・・ここは僕には合わないな」と感じ、その後全く入店する事はありませんでした。
ただ、店外の立て看板に“生姜焼き”のメニューを見つけたもんで、つい・・・



「いらっしゃいませ!おひとり様ですか?」と聞かれたので「ハイ」と返事をすると、「お好きな場所へどうぞ!」。
混んでいる時に人数を聞かれて、係員の座席アレンジを受けるならまだ理解できるのですが、朝一番でガラ~ンとしている時に人数を聞かなくてもいいのではないかと思うのは・・・おかしいかな



その後2人連れと1人だけの客が間隔をあけて入店した際にも「何名様ですか?」と聞いていた店員。なぜ聞くんだろう?せめて「この時間は空いていますのでお好きな場所にどうぞ」と言うわけにはいかないんだろうか。店のマニュアル通り?



さぁて、来ましたよ~~「熟成豚ロースの生姜焼き定食」800円。



一口目をパク ・・・う~ん 厚みのある肉は嬉しいのですが、絡まっている生姜ダレがトロトロ。軽めのあんかけに近い。ひと切れが大きいので噛み切るとあんだけが口に残り、肉は地肌が見えてしまいました 衣を着せた感じですね。



おまけに細切りの玉ねぎが一緒だから、食感がさらにトロトロしている上に甘みも増して来ます。いわゆる「和風」とはちょいと違います。僕には洋風の別物のように思えてなりません
付け合わせにバジルのペンネがあるって事はイタリアン生姜焼き(笑)

やはり僕は大戸屋には合わないのかなぁ。次回、入店する機会があったら別のメニューを頼んでみるか(前向き前向き)。
あ・・・連日の生姜焼きネタ。すみません







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